胡麻（ゴマ）油違い：胡麻油和芝麻油的差异
二ヶ月ほど前にネットでゴマ油を買ったのだが、色は同じようだが、イメージしている胡麻油の香ばしい香がしない。オリーブオイルに近い感じ。なんか違う油でも詰めたんかな？まあいいけどと思って使っていたのだが（今思えば適当すぎる）、最近ゴマ油にも種類があることを知った。
私が買ったのは“胡麻油”で、日本では亜麻仁油と呼ばれるものだった。日本で「ごま油」と言ってイメージするのは“芝麻油”というらしい。
亜麻仁油（アマニゆ、アマニあぶら、アマニオイル linseed oil / flaxseed oil フラックスシードオイル）は、成熟した亜麻の種子から得られる、黄色っぽい乾性油。ヌメゴマ油（滑胡麻油）、アカゴマ油などの異称もある。
“胡麻”って書いてあるのに、ゴマじゃないのか……。ちなみにWikipediaには「独自研究？」がついているが以下のようにも書かれていた。普通に炒め物に使っていたけど、特に違和感なかったなぁ。
食用の亜麻仁油は、長時間の揚げ物や炒め物などの加熱調理では容易に酸化するため適していないが、癖が少ない風味であり、そのまま飲むか、できあがったさまざまな料理に適量をかけて摂取するのが一般的。暖かい料理にかけても早めに食べることで問題はない
そういえば昔、職場の上司が健康のために亜麻仁油を毎日採っていると言っていた。彼女はいまも元気だろうか……。
こんなん知らなかったら間違えますやん
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