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自己紹介

現在は某外資系飲料メーカーのマーケティング本部で特務係長的な立ち位置で仕事をしつつ、ブランディング、ストーリーテリング、人材育成を主な生業として働いています。

キャリアをスタートしたのは、外資系広告代理店。ここではガムシャラに働き、出世魚のように泳いでおりました。色々な紆余曲折もありましたが、大まかに言うと、雑用係 => アシスタント => 一端の小僧 => プロジェクトリード => チームリーダー => 日本オフィス代表と進んでいきました。最後はブリになって別の外資系広告代理店に招かれるまま参加しまして、チームのリーダーをやりつつ経験値という脂を乗せて、現在の会社に招かれ、広告制作まわりの仕事を続けております。

マーケティング全般を専門としつつも、特にブランディング構築、戦略策定とクリエイティブ領域を得意としております。私の信念は、「すべての事象はストーリーであるべき」です。ブランドの成り立ち、事業戦略、コミュニケーションもすべて一つのストーリーとして繋がっている。そんなストーリー達を追求しながらストーリーとブランドの傍らで生きております。

この場所では、私のマーケティングに携わるキャリアの中で学んだことや気付かされたこと、さまざまなエピソードをシェアしていきます。ブランディング、マーケティング、キャリアに関連するさまざまなトピックに焦点を当てて、ストーリーとして紡いでいきます。

特にルールなどは定めず、徒然なるままに浮かんだ事柄をストーリーに落とし込んでいます。読者の皆さんのキャリアや仕事、人生においてヒントやきっかけを提供できれば幸いです。

がんばっていきますので、スキ・コメント・フォローなどいただけますと励みになります。よろしくお願いします。


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