こんばんは☺️

自分も人生も開花する。
本来の自分で
幸せに望みを叶え自由に輝く私になる✨

メンタルコーチakiです。

今日は、ふと、さっき私の体を駆け抜けた気づきがあり、
書きたくなりました。

ふわっと全身の力が抜け安心感に満たされた不思議な感覚でした。

アダルトチルドレンだった私は、生きづらさを克服したのですが、
何かに挑戦しようとしたり、困ったことが起こると戻ってくる
辛い思い込みがあり、前進しようとするとブレーキを
かけてきました。

今日のこの先の記事は、ネガティブな親子関係について読むと
辛くなったり、嫌な気持ちになる方は読み進めないでくださいね。

ご協力ありがとうございます☺️

私の中には

「自分は大した人間じゃないから、何をしてもうまくいかない」

「誰も応援してくれない」

「だって、ダメな人間だから」

そんなどうしても外せない思い込みが
ありました。

子供の頃は、そう思い込むことで
現実逃避をしたり
私の命を守ってくれた思い込みなんです。

でもね、今日、ふと思ったんです。

もう、親が私に言ったことは
どうでもいいなって。
忘れてもいいなって。

親のこと、許すとか、許さないとか、じゃなくて。

親のかなり小さな価値観の中で
偏った捉え方をして出てきた言葉。

「お前は本当にダメだね」
そんな親の言ってることって、

本当？？？

もしかして、親にとっては真実でも
他の人から見たら違うんじゃないかって。

この世界で、
私の知ってるたった2人が思い込んでる真実って、
本当は違うのかもしれない。

それを、私はずっと信じ込んできた。

実際、私には応援してくれる大好きな家族がいて

受け入れてくれて見守ってくれてる義父母がいて

慕ってくれるママ友や

やりたいことに協力してくれる素敵なママ友もいる。

私のことを信じてセッションを受けてくれてる

クライアントさんもいてくれる。

マルシェを成功せさたり、起業もして

素敵な方と関わらせていただいてる。

農家の嫁の仕事もしてる。

３人の子供たちも1人の人間として尊敬しながら接してる。

これが、私にとっては真実。

もう、これで十分じゃない？って
思えたんです。

親に子供の頃から

「お前は本当にダメなやつだ」と何度も言われたし

２８歳ころは、お風呂上がりでゆったりしていた時に

「銀行を辞めてからどんどんダメになっていくね」（苦笑い）

「なんで銀行やめたの」と突然言われたり、

その後20年経った去年も

祖母のお葬式のことで意見が食い違い

「お前は、親の言うことを聞けない

本当にダメないやつだ」

「葬式に行くなと言ってるんだ」

と怒鳴られました。

また、私のいないところで親戚にも

「あいつは子供に怒らない。

あんな子育てはダメだ。うまくいかないに決まってる」
と言っているそう。

小さい頃から「お前はダメだ」と

親は私に伝えてくるけど、

果たして本当にそうなのだろうか。

客観的に見たら、全然違う。

もう、いい。

「お前はダメなやつだ」

あの人たちの言葉を勝手に信じていた時代は
おしまい。

辛いのに、なかなか離れてくれなかった思考の癖。

今まで守ってくれてありがとう。

バイバイ

私には価値がある。
素敵な人と思いっきり笑ってもっともっと幸せになっていい🩷

いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。

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