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子どもたちの心に寄り添いたい その子ども達を支える大人たちの心にも寄り添いたい そんな…

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子どもたちの心に寄り添いたい その子ども達を支える大人たちの心にも寄り添いたい そんな想いを抱えながら日々仕事に向き合ってます 自分自身も毎日2人の怪獣の子育てに奮闘中のシングルマザーです!

最近の記事

おんなのこは大人

娘の子育てに絶賛悩み中 前回の記事で 男の子はこう女の子はこうと 決めつけたくないという話は したばかりだけど 子育てにつまづくとついつい 色々と検索してしまう 今回も 『男の子と女の子 違い』 と調べたりして そうするとそれぞれの 特性がかかれている記事をみつける そしてそれがまたすごく当てはまる 娘は今5歳なのだが 性格は少し完璧主義なところがあって プライドが高く負けず嫌い 失敗を恥ずかしいことと思っていて 人に困ってることを伝えたり アドバイスをもらうこと

    • プリキュアor仮面ライダー

      私の娘は 小さい頃からお人形遊びが好きで メルちゃん、プリキュアと順にハマっていった 一方息子は 小さい頃から車が好きで トミカ、恐竜、仮面ライダーとハマっていった 特に私の方から与えたわけではないが 児童館などでそのようなおもちゃと出会い 楽しそうに遊んでいれば やっぱり女の子はこういうのが好きなんだ 男の子はやっぱり車だよね と、そう思ってしまうものである 先日息子が 『ぼくはプリキュアが好きー!』と言うと 娘が 『男の子はプリキュアじゃないんだよー! プリキュアは

      • チック症状

        お子さんのチックに悩まれてる人はどのくらいいるのだろうか わたしもそのひとりだった チックとは 自分の意思に関係なく起こってしまう からだの動きや発声などで 一過性の場合は環境や心の変化で起こる 心因性が原因なことが多い 娘の場合は咳払いだった 年少さんがもうすぐ終わり 年中さんにあがる3月〜4月頃 もともとアレルギー持ちなので 鼻水がでると咳なども多くなるのだが それとはなにか違う咳払いだった とくに食事中にひどくなることが多く 同居してる祖父と祖母も気になるほ

        • ママの年齢

          『あなたは若いママだからいいわね』 とか、 『私は遅く子どもを産んだから若いママについていけない』 などの言葉をよく耳にすることがある でも 20代でも30代でも40代でも それこそ10代の子もいるかもしれない 共通してるのは 子どものためにみんな頑張ってる どの年齢の人でも 何かを犠牲にしながら 頑張っているかもしれない 若くて元気にみられる人でも 病気を抱えながら頑張っているかもしれない 年齢や見た目だけで 判断してはいけない その人の背景にはなにがあるかなんて

        おんなのこは大人

          泣く子泣かない子

          私が働いている託児所には 0歳〜3歳くらいの未就園児が多い 特に生後半年を過ぎると だんだんママとそうじゃない人の 見分けがつくようになって 人見知りや後追いがはじまる 1歳半くらいまでは 人見知りのピークのような気がする 面白いことに たくさん泣けちゃう子もいれば 全く平気な子もいる これは育て方の問題ではなくて その子自身が生まれ持った 性格だったり個性だと、私は思う 泣いてしまうからダメ 全く人見知りしないからダメ そんなことは決してない 泣いてもいいし、人

          泣く子泣かない子

          3月〜4月

          この3月末の時期は 異動、退職、転勤など 人の人生が今までと少し変わる はじめの一歩のような期間な気がする そしてこの頃に 盛り上がる話といえば 誰が異動になるか、とか 自分はどこの配属になるか、とか 私も保育士時代 先生たちと時間を見つければ このような話ばかりしていた気がする 異動がだいたいわかれば 次は誰がどこのクラスを受け持つか 予想合戦が始まる 今は保護者という立場になった それでもやってることは変わらなかった 園の先生たちがどこのクラスの担任になるかの

          3月〜4月

          はじめてのことば

          最近、託児所やお友だちからよく相談をうけることの多くが 『まだ、うちの子全然お話できなくてさあ』 特に1歳半〜2歳半の子 周りの子はもうこんなにも話してるのに うちの子はママすら言わない、と。 ことばの成長はすごく個人差がある ひとりひとりのペースがあると 頭ではわかっていても焦ったりする それでも伝えたい 焦らなくても大丈夫 昔、受け持っていた年少さんの子で 入園当初、自発的な言葉がなくて オウム返しばかりの男の子がいた 私はまだ保育士になりたてで 『この子

          はじめてのことば

          我が子の体調不良

          これは子育てあるあるだと思うんだけど なんでこのタイミングで熱が出る!? 昨日はあんなに元気だったのになんで今日だけ、、、 みたいなこと、ほんとによくある 心配な気持ちは大前提で どうしても苛立ちを隠せないときもある だって母親は神じゃないし、同じ人間 私なんて 久しぶりの社会復帰初日に 娘がまさかの入院 初日から行けず 職場の人からも不信感しかもたれず ほんとに辛かったことを 昨日のように覚えている 今、まさにお子さんの体調不良に 苛立ちを隠せない人がもしいたら

          我が子の体調不良

          聴く力

          託児所の保育士として働くようになってもうすぐ3年 最近常に感じること それは子どもも大人も誰かに話をきいてほしい(みてほしい)と思っている なにかをやりながらではなく、子どもの声に耳を傾けながら遊んだ後の満足そうに帰っていくお子さんの表情は目にやきつくし、 お母さんが話してくれる言葉に、否定やアドバイスをするのではなくただ聴くに焦点をおいて向き合うと、次きてくれたときにはもっと色んなお話をきかせてくれるようになって、信頼関係ができていることを肌で感じる アドバイスを