すーやん

📖家族(育児)も仕事(自分)も大切にする為の戦いの記録として✏️ ♦︎2歳と0歳の育児中 …

すーやん

📖家族(育児)も仕事(自分)も大切にする為の戦いの記録として✏️ ♦︎2歳と0歳の育児中 ♦︎住宅兼美容室を一人でやってます ♦︎出身関西 ♦︎16歳から美容師

最近の記事

習い事に求めるもの

子どもが年少になり 色々と出来ることが増えてきたころ 夏休みの時間潰しに スイミングスクールの短期教室に行ったわけで 1歳の時の体験教室では終始ギャン泣きだった我が子が 「じゃあ行ってきます」と手を振って、1人でスタスタ先生の待つプールへ。 不安そうというよりは、ドキドキした面持ちでいる我が子。 あれ? 1人で歩いて行けちゃったぞ。 なんて母の心の声はドキドキ。 指示を良く聞き 周りの子の様子をしっかり見て 「ふんふん、なるほど」 なんて納得したような顔をしながら一つ

    • 保育園と幼稚園の違い

      保育園と幼稚園、何が違う? ってドキドキしながら、色々悩んで 我が子は0〜2歳は小規模保育園 8:30-16:30(1番長くて18:00の時もあった) 月曜日から土曜日(週に1日は休みをランダムに) で3年間過ごし 年少さんから幼稚園になり 8:45-14:00 水曜日は 8:45-11:30 土日祝日休み という生活になった。 当方働いております。 自営業、美容師です。 はてさてどう変わったか。 1番大きく変わったのは 子どもと過ごす時間 当たり前ですがね。

      • お父さんとお母さんの違いの中の一つ

        これは別にお父さんとお母さんと言う役割を指す言葉の意味というよりも 男性脳と女性脳のような「脳」の仕組みと言う方がイメージが近い。 その人が持っている身体の性の話ではなく 主体的に育児をする人と、そうでない人との判断の基準の違いの話である。 夫と子育てしていて度々 こちらの予定の変更を強いられる瞬間がある。 例えをあげると うちは保育園の送りは夫の担当なのだが 仕事の予定を組む際に、平気で、確認なしで、 自分が送りが不可能になる時間に予定を入れるのだ。 そして、その予

        • 「突然ガラガラ音を立ててうがいをした」そんな成長記念日。

          2人目が生まれてあっと言う間に1年3ヶ月が過ぎた。 子供1人が2人になった時のインパクトはかなりものだったが、だいぶ慣れてきた。 でもなかなか日々が忙し過ぎて、noteに書き留めることができなかったことを、やや悔やんでもいる。 というのも。 書かないと、どこかに記しておかないと 忘れてしまって、どこかに行ってしまって、なくなってしまうから。 例えば今日、来月4歳の娘が初めて 「ぶくぶくぺしなさい!」と雑に言い放った私の号令に しれっとした顔で 「ガラガラガラガラ〜 ぺっ

        習い事に求めるもの

          善意に押し潰されそうになる時がある

          人から何かをしてもらった時 私はたまに「嬉しい!」と単純に思うことができない時がある。そしてそんな自分にも悶々としたりもする。 それはなんでなんだろう?と ちょっと考えてみました。 というか考えさせてください。 整理して、吐き出して、このモヤモヤとした黒い渦を身体の外に出してしまいたい。。。 という訳で始めます。 ひとつは何かをしてもらったら 何かをしなきゃと思うから。 お返ししなきゃな。とか。 感想しっかり伝えなきゃ。とか。 頂いたものには それ相応の御礼をしな

          善意に押し潰されそうになる時がある

          世の中の大黒柱さん達、お疲れ山です。

          先日の記事でちらと1人目出産時に、夫にパートになってもらった話がありましたが。だいたい2年ちょいぐらいの間、私が完全に家計を支えていました。 1人目が0歳から1歳までの1年間は夫はパートをしながら家事育児をしてくれて、娘が保育園入園後は自分と家族の将来のための勉強をしたいと、夫が単身赴任を4ヶ月ぐらいした時期もあったり。その後も色んな職場を転々としたりして収入が安定しませんでした。 その2年ちょっとの期間は私が家族の大黒柱をやっていました。 いや〜。。。。 世の中の大黒

          世の中の大黒柱さん達、お疲れ山です。

          産後うつかと思ったけど違ったようだけど苦しさとの戦いは変わらない話

          2人目の産後5ヶ月ぐらいまで 本当に自己診断なのでこの言葉を使っていいのか分からないですが、当時の私はこれが産後うつってやつかと思って日々を過ごしていました。 2歳8ヶ月の娘と生まれたばかりの息子。夫は基本仕事で家にはほぼ不在。産後1ヶ月半以降の実母が帰宅した後はほっとんどワンオペでした。。 1人で育児って本当に危険。まっっったくいいことない。 市の4ヶ月検診の時には、担当保健士の方にはとても心配されて「心療内科に行ってみるのも一つの選択としてありだよ」と言われるぐら

          産後うつかと思ったけど違ったようだけど苦しさとの戦いは変わらない話

          子供を2人産んだら自分の人生どうなるのか問題(1人目3歳2人目8ヶ月ごろの感想)

          https://note.com/broaden_hair15/n/n72886c528b36 こちらの記事を作ってからしばらく経ち。 子供を2人産んだら自分の人生どうなるのか問題について今日は書いてみます。 今私が感じていることは子供が2人になったからかもしれないし 1人目が成長して3歳になり人間になったからかもしれません。 そもそも子供を育てるとは、人間を育てるということ。 自我を持ち、思い通りにならない他者に対して、自分が取り組む努力は報われることはない。 努力で

          子供を2人産んだら自分の人生どうなるのか問題(1人目3歳2人目8ヶ月ごろの感想)

          正しいと思った時点で間違っているという不思議

          日々の活力podcast 毎日繰り返し聞いているpodcastがあります。 ジェーン・スーさんと堀井美香さんのover the sun。 毎日毎日繰り返される家事に挑む時に、そっちに意識を持ってかれないために聞くと心が晴れやかになるpodcast番組。 去年の残暑も残る頃に Amazon prime Videoで「生きるとか死ぬとか父親とか」を見てどハマりして さすがテレ東!と思っていたところに お客さんにこっちも良いっすよ〜と教えてもらった番組。 podcastなんて使

          正しいと思った時点で間違っているという不思議

          保育園選びは人生初の社会選び

          現在0歳と3歳(2歳児クラス)の育児を奮闘中です。 3歳の娘はちょうど1歳になる頃から保育園へ行き始め今年で3年目 (4月生まれなのでほぼ1歳だけど0歳クラスでの4月入園でした) 今年度で小規模保育園を卒園のため 来年以降の彼女が毎日過ごす場所をどうするかを夫婦で相談しつつ 見学に行ったりしている中で気づいた事。 過去の振り返りも含めて記録しておこうと思います。 約2年前、コロナ禍と同時にスタートした娘の小規模保育園生活でしたが 園を選んだのは約1年前だったので園の見学

          保育園選びは人生初の社会選び

          子育て楽しむ為に必要なのは、何より自分の機嫌をとること。

          3歳の子供の絵本の読み方が変わってきた そう言えば最近の我が子(3歳)は、絵本の読み方が変わってきた。 以前は「読んで」と言ってはお話を聞いているだけだったのに。 「〇〇はこの本読むから、お母ちゃんはこの本読んで」 「お母ちゃんが読んだら、〇〇がそれ読むから」 と、お互い交換して読むスタイル。 の割に、指定された本を読んでる私に「ねえ見て!」と自分が読んでいる本のページをめくる度に「ねえ見て!」「ねえ見て!」を連呼。 絵本を読んでいる時は静かに聞くことはなくなり 読んで

          子育て楽しむ為に必要なのは、何より自分の機嫌をとること。

          0歳3歳日祝ワンオペ育児奮闘記

          我が家の状況 我が家は私が美容業、夫は飲食業というお互いTHEサービス業なので赤字(日祝)の日は基本仕事である。 夫は社員形態なので、自営業で産後である私が主に育児と家事を担当している。 かなり協力的で優しい夫だが、休みがかぶることも月に数回で、夫はほぼ家のことをやる時間も無位どころか、お互いのことを話す時間と心の余裕もない。 そしてあろうことか赤字の日はもれなくワンオペである。 土曜日の保育園がなければ私が天に召されること間違い無し。 ワンオペを乗り切るマイルール2

          0歳3歳日祝ワンオペ育児奮闘記

          我が子が他者とどう関わるかをLIVEで見れるのは今だけかもしれないこと。

          2人目の産後。 というよりも上の子が3歳目前にして子供同士の関わりが増えてきたタイミングで産休に入り、上の子との時間が増えたことで気づいたことがある。 他者との関わり方を変化しながら身につけていくのが三つ子の魂ってやつ? 0歳から3歳にかけて子供同士の関わりは年齢ごとに変化していく。 3年間の変化は日々緩やかに変わっていくが、0歳と3歳で比べると全く別の生き物のようにすら感じる劇的な変化なのだ。 それを理解していたつもりだけど、生で見るのと保育園の連絡帳で見るのとでは全

          我が子が他者とどう関わるかをLIVEで見れるのは今だけかもしれないこと。

          人とすれ違うことの大切さと、悩んでる人にかけるべき言葉。

          ずっと家にいたから分かる人とすれ違う大切さ 30代2回目の出産をくらってガタガタの身体がようやく回復してきた頃のこと ほぼワンオペで育児家事をする私は結構煮詰まっていたのだと思う。 家の中にいて、ずっと繰り返される家事をやり続け、デジャブを見続けるような日々の中で、ふと上の子が保育園に行ってるときに、赤ん坊と2人で外出してみたのです と言っても上の子の壊れたおもちゃを 市が開催するおもちゃの病院に連れていくだけのお出かけ。 徒歩5分の距離。 おもちゃを出して修理を待っ

          人とすれ違うことの大切さと、悩んでる人にかけるべき言葉。

          それは本当に自分が望んだ生き方か

          親とあれこれ話してて気づいたこと 私は親が晩婚なので、割と同世代よりも親の年齢高めです 17歳ぐらいの時に父が定年。 小学教諭だった父は6年間担任した生徒達の卒業文集などの大切な思い出を「自分が死んだらゴミになるものは捨てる」と言ってどんどん物を減らしていました。 それを見た時に思ったのは「親っていつかいなくなるのか」というごく当たり前こと。 10代の自分にはその当たり前が静かな衝撃でした。 離れたくて離れた親だけど、それに気づいてからは親孝行をしようと色々工夫をして

          それは本当に自分が望んだ生き方か

          子供を産んだら自分の人生どうなるのか問題(ひとりめ産んで1年ぐらいの時期の感想)

          子供を産む前は、子供を産んだら自分の人生どうなるんだろうと不安以上にもはや恐怖でした。 私は夫と出会う前はどなたかとお付き合いした事もなく、恋愛よりも休日よりも仕事LOVEな人生だったので、余計に恋愛に対しての免疫は低く、かつて一瞬両思いになった時の舞い上がりっぷりはやばかったほど。 恋は盲目とはよく言ったもんだ。 そんな人生の中、出逢えた旦那さんの事は大大大好きでした。 子供を産んだら、旦那なんてどーでも良くなるらしいけど、そんなの嫌だ!とか。子供を産んで仕事はどうなる

          子供を産んだら自分の人生どうなるのか問題(ひとりめ産んで1年ぐらいの時期の感想)