子供が生まれてから
「私ってこんなに怒る人だったの！？」
と自分でもビックリする程、
怒る様になってしまった…と思っていたり、

夫にもなぜこんなにも冷たい態度を取ったり
敵対視するような態度を取ってしまうんだろう…
と思っていませんか？

繰り返し湧いてくれる”怒り”の正体は、
~自分自身への”怒り”~なのです。

では、なぜこんなにも
自分に対して怒っているのか？？

怒りが湧く相手に対して
怒りが湧いた時に
あなたはどう対応していますか？

本当に言いたいことを言えてますか？
本当はやりたいことをやれていましたか？

何も伝えもせず、
何も自分に実行させてあげもせず、
自分にひたすら我慢させ続けていたり、

「どうせ言ったって
　分かってもらえないよ？あなたは」

なんて、当たり前に
自分自身に声をかけていたり
しないでしょうか…？

そんな失礼な態度をとる自分自身に
あの人に怒らせてもらうことで
気づかせてくれているのです。

＊＊＊＊＊＊＊＊
（ここから）

子供を産んだことで
長い間そのままにしてきた
自己嫌悪と向き合いたいという気持ちで、
心理学やインナーチャイルドについて
興味を持ち始めました。

とも花さんのYouTubeに出会い、
響く内容ばかりだったことと
話し方や物腰がとても素敵な方だったので
ぜひお話してみたくて申し込みました。

1番印象に残っているのは、
「裏切りへの怒り」
という言葉を聞いただけで
涙が出そうになりました。

色々な過去のエピソードが
思い起こされましたが、
そのままのわたしを裏切ったのは
わたし自身で、
それについて怒っていた**のだと
改めて感じました。**

セッション後、
わかってもらえたーという安心感と
リラックスした感覚が身体に残っているので、
まずこれを味わいたいです。

宿題も出していただいたので
ぜひやってみたいと思っていますが、
この心地よさをなるべくキープしたいな
という気持ちです。

今までも自分で本を見ながら進めるワーク等で
過去の傷について自分なりに
取り組んだことがありましたが、
悲しかったなぁという気持ちで
止まっていました。

今日のとも花さんのセッションで、
「裏切りへの怒り」という言葉を聞いたときに
焦点が定まる感覚があり、
セッションを進めていただく中で、
わたしはかわいそうな被害者だ
という面もありながら、

自分が自分の味方でいてあげなかったことにも
傷付いていたし怒っていたのだと分かりました。

思えばずっと、わたしらしさが外に出ないように、
他人から見て惨めに見えないようにと、
気をつけて振舞ってきたと思います。

これからは過去のわたしを愛して、
表現してあげられたら良いなと思いました。

とも花さんの声がけで、
自分ではなかなか難しい優しい視点で
小さい頃の自分に話しかけて
あげられたことがとても癒されました。

Yさん

（ここまで）
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私のコーチングセッションを
受けて下さったYさんは
幼少期のお母さんに対して、

分かってもらえなかった悲しみや
妹ばかりの味方をされた様に感じた怒り
つまり、「裏切りへの怒り」を
抱えたまま子育てが始まったのですね。

けれど、コーチングで紐解いていくと
お母さんへの怒りや
妹さんへの怒りの底の底には

そんな扱いをさせたままにしていた
自分自身に対して
怒っていたことに気付けたそうなのですね。

あなたも誰かへの怒りを
繰り返しているのなら…

本当はあなたは
どうして欲しかったのか？
本当はあなたは
何を言いたかったのか？

本当のあなたの「心」の声を聴いて
その「心」に一致させてあげる「言動」を
有意識で選択できる自分であれるように
今から練習していこう。

周りに繰り返し怒る必要が
なくなっていきますよ。

#育児日記