こんにちは。

僕はこちらの本を参考にして自己肯定感をあげようと試みています。
『7日間で自己肯定感をあげる方法』

6日目です。

僕は自己肯定感があげってきてるのでしょうか。

自覚はまだないのですが、
この本の信用性を感じるようになりました。

きっと最終的には『自己肯定感のある僕』が出来上がっていることでしょう。

6日目のステップ
敏感であることを強みにしていこう

敏感に相手の感情に反応してしまう僕は
“優しい人“　“いい人“　
よく言われる言葉です。

褒めてもらえるとしたら、それくらいしかない僕ですが。

しっくり来ないのですよ。素直に喜べない時がありまして。

5日目の記事でもお話ししましたが、
いい人＝都合のいい人

そう感じてしまっているのです。

他人軸で話したり、行動しているので、
相手からしたら自然とそうなりますよね。

相手の感情に無意識に反応してしまう敏感さ。
その敏感さを強みにしていくことが今日の目的です。

それでは進めていきましょう。
今回も、参考にさせてもらった本に記載されてる以下の内容に答えていきますね。

①友達や先輩、上司からの誘いで困っていること、
以前に困っていた事は何？
そのシーンを思い浮かべて
「僕は僕、あなたはあなた」と、唱えましょう。

昔の職場の先輩で、休みの日に遊ぼうと誘われました。
その先輩が嫌いだったわけではないですが、

休みの日まで会いたくない。気を遣うし疲れるのが嫌だったのでしょう。

やはり断れない僕はその先輩と遊ぶことになりました。

遊ぶ内容がガンダムを作ろうと言われました。

一緒に買いものに行きお互い好きなガンダムを買ったのですが、
僕が選んだガンダムは先輩的にダサかったようです。

とりあえず作り始めるですが、先輩は自分で買ったガンダムを作らずに僕のガンダムを作り始めます。

突然色を塗り始めたり、硬いパーツは歯で噛んで取り付けます。

そのままの色が良かったし、噛むのはやめてほしかったのですが、
やはり何も言えない僕でした。

僕のガンダムは僕が作るから、先輩は先輩のガンダム作ってほしかった。

僕は僕、あなたはあなたです。

②あなたへの誘いや依頼への
返事を出していないものを書き出そう。
そして断って！

最近誰にも誘われないし・・断る内容がない。

そして、基本的に僕は返信するから溜まってる返事はないです。
逆に返信しないと気持ち悪かったりします。

他人軸で判断してるのでしょう。
どのタイミングで会話を終わらせていいかわからないので一応返信する。
もしくは返信しないでいると、「返信した方がよかったかな」と悩んだりします。

今回は「断る」ことが目的なので、

疑似的に約束を断る行動？
あえての“既読無視”でもしてみましょうか。

これ既読無視していいのかな・・・

なんかこれはやり方違う気がする・・・。

③今、困っていることを誰かに正直に話して助けを求めよう。

僕の家って使ってない部屋があり、物置みたいになっていて、
さっき久々にその部屋に物を取りに行ったのですよ。

窓のすぐそばで鳥がトコトコと何かやっていて、
僕が見にいくと、そこには鳥の巣がありました。

鳥はそこでずっと暮らすわけではなくどこかに行ってしまうので、
残るのは臭い巣と、閉められなくなった雨戸。

困りましたね‥

さっそく助けを求めてみましょう。

助けてくれないだろうけど、優しい言葉をくれると願いました。

30分くらいしたら
友達から返信がありました。

鳩？の人形を捕まえてる女の人の画像が送られてきました。

よくわからないですが、きっと雑に鳥を持ってる女の人の画像で励ましてくれたのだと思います。

ありがとう。お友達！

解決はしませんでしたが
あらためて見ると雑に助けを求めた僕が悪いですね。

以上です。

どうなのでしょうか。
今回の『敏感さを強みにしていくこと』が目的だったのですが、
強みになったのでしょうか。

途中やり方を間違っているような気もしますし、
既読無視をした友達には申し訳なく感じてます。

少しネタ的な内容になってしまいましが、
ネタになってるってことは“強み”になってるということなのかな。

6日目のワークはこれで終わりにします。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

次が最終日ですね。いったいどうなってしまうのか！？