BARを営むサブカルの師匠オススメ

『ふぞろいの林檎たち』（1983年・日本）

もちろんその存在は知っていましたが
初鑑賞でございます。
脚本は山田太一先生で、
太一先生の特色といえば“群像劇”、
今作は大学4年生の男女を主に、
そこに家族らの問題も絡んでくる
10時間前後の時間を費やすドラマというものの
意味がある厚みのある脚本で大変面白かったです！

シーズン4まであるけど、
太一先生は2までは描きたかったそうなので
そこまでは観たいとは思ってます！

『ザ・ボーイズ』シーズン2（2020年・アメリカ）

アメコミ原作アマプラ製作。
“ヒーローが実は下衆”
という設定なので、グロ、エロ満載の下品な作風ですが、
シーズン1はめちゃくちゃ面白かったです!!!!!
しかしシーズン2は全体としてはまあまあで、
昨夜配信のあったシーズン最終話は
怒涛の展開で次シーズンも気になるところです！

そして今一番ハマっているのが…

『この恋は初めてだから』（2017年・韓国）

アマプラで観てますが、
気軽に1話をチェックしてたらセリフで
“ネコを飼っている”とあったのでネコが出てくるまで
観てみようと思ってたらその面白さに感心しました!!!!!
まっ結局ネコは始まって40分ほどして
やっと出て来ましたが、
長毛のコは比較的おとなしい性格なんで
ドラマでは癒し系の存在としていい味だしてます♪

3話まで観て、
ちょっと『逃げるは恥だが役に立つ』っぽさのある展開ではありますが、
寸暇を惜しんで一気見したいと思える作品♪

秋の夜長、良質なドラマで過ごすのもまた一興。