JOKER-視覚・聴覚・ストーリーの三重奏=カリスマ性-

こんにちは、有給を使って2回転目のJOKER見てまいりました。ためにためてやっと書きます。
もうね、今世紀のカルト映画になるのでは?って感じよね。

美の剣を持った社会問題定義

構図 画角 ピント 音楽 その大きさ タイミング 色彩 衣装 ホアキン・フェニックスの演技 すべてが重なり合ってパーフェクトだった。

私語だとこの映画は めっちゃうまい全部のせ特盛DX丼 って感じ。

どれかひとつでも

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「JOKER」と「人間失格」

この書き込みはネタバレを含んでおりますので、ご一読の際はお気をつけ下さい。乱文または曲解がところどころに見受けられるかもしれません。あらかじめご了承の上、拝読いただけると幸いです。近似する内容の記事をいくつかお見かけしたので、別に筆者が載せる必要もないのかなと思っていたのですが、今回は備忘録として書き進めていくことにします。

◼︎「JOKER」あらすじ
アーサー・フレックはうだつの上がらないピエ

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『ジョーカー』は本当に悪なのか?

アメコミムービー好きの多くが心待ちにしていた『ジョーカー』。

僕自身アメコミムービーは好きだけど、LOVE ホアキン・フェニックス、
これが観た理由として一番大きかったです。
(『ザ・マスター』、『her/世界で一つの彼女』辺りが好きなんですけど顔のシワまで使って感情表現が出来る素敵な俳優さんです…!)

作品としてもベネチア国際映画祭で金獅子賞を取ったりと公開前から注目されていた作品ですが、公

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【今週の記事】英語記事の引用ができるのは、自分の強みかもしれない。#Note #まとめ記事 #過去作品

こんばんわ。台風19号がようやく通過。長い長い1日でしたね。
皆さんはご無事でしたでしょうか? 命があれば、万々歳です。
私も無事生き残りました。生き残ったことを祝して、いまハイボールで祝杯を上げています??? 
ハイボール飲んでウィーーーーーーーーーンの大聖堂。

では、今回も【今週かいた記事の総括】をしていきます。

【評価】3段階。★=だめ ★★=まあまあ ★★★=いい
記事の内容
記事の伸

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映画「ジョーカー」を見てきた。自分の中にある悪意を見させられた。

自分の心の中で小さく揺蕩っている悪意を見せられているような気分だ。緊張感を持って集中して見ていたが、「面白い」という感情があったわけではない。不快な気分で見ていた。心動かされる作品ではある。

「ダークナイト」のような、狂った犯罪者が人の価値観を問うような展開のある映画を期待して見に行ったが、全然違った。確かに人の価値観を問う作品ではあるが、「ダークナイト」ならばアクションが娯楽要素になっていて、

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#43 三大映画祭での評判

一刻もはやく観たくて観たくてしょうがない作品。

バッドマンの悪役である、ジョーカーのお話で、東洋経済オンラインの記事によると、この映画、アメコミ映画史上初となるヴェネツィア国際映画祭最高賞の「金獅子賞」を獲得しているらしい。

わたしの周りでも映画を観た人の感想や議論が熱いので、ネタバレする前にはよ観んとなーと思っている。

今週末はお天気絶望的ですが、、、

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映画『ジョーカー』アーサーはチャップリンになれなかった

映画『ジョーカー』はジョーカーの映画ではない。映画評論家・町山智浩がトークショーで下記のように言ったことからわかるように。

「1970年代のアメリカ映画が好きだったトッド・フィリップスはその時代のアメリカ映画を作りたかったんです。でもそれだとなかなかお金が出ない。アメコミネタにすればお金が出るということで、ジョーカーを利用したとはっきり言ってますね」

ジョーカーが現代に蘇った理由

 昨年20

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Mr.ラッキー:オリジン

「あんたは運がいい子だ。街を飛び回ってるマントの変人どもに負けないくらいにね。それがあんたのパワーさ」
 77歳のときに7階から落ちて死んだばあちゃんの言葉を真に受けた俺が間違いだった。
 俺はツイてると信じ続けて人生を転げ落ち、この前博打で全財産をスった。そして今は銀行強盗の真っ最中だ。
 「撃て!撃て!こいつだって当たれば死グゲッ」
 赤い影がひらりと舞ったかと思うとリーダーのゼフがレッドフェ

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【ネタバレなし】映画『ジョーカー』は危険なのか

こんにちは!昨日、映画『ジョーカー』を見てきました。

いやー、凄い映画でした。私はアメコミが好きなので、「あのジョーカーの誕生秘話だって!?ハチャメチャな映画になりそうだ!」と思っていたのですが、全然違いました。

今回のジョーカーは良くも悪くも「人間」でした。

あのヒース・レジャーが演じたジョーカーとは全く別物。本作のジョーカーはアーサー・フレックという人間なのです。

独りの人間が極限状態

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DC映画『ジョーカー』観て感じた「ここ好き」ポイント

ジョーカーとは、アメリカンコミックスのヒーロー「バットマン」に出てくる悪役でバットマンの宿敵。
 映画ジョーカーは、そのバットマンの宿敵であるジョーカーという存在が『生まれる過程(アメコミでは、オリジンと呼ばれる)』をがっつり描いた映画になっています。

 映画を見ていて「ここ好き」と思ったポイント

・演出、ストーリー、曲が芸術のように美しい。
・ひたすら悲しくて辛くて重い。
・これぞまさにジョ

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