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1982年のTikTok 14

『お前は、セフレ!愛情なんてあるわけないだろ!』

あなたは、私を傷つける様な言葉を、次々と並べた。
ひどい男になろうとしている。

そして、強引に向こうから電話を切った・・・。

どうして・・・・。

どうして、あなたはそんなに優しいの・・・。

『お前の事好きだったけれど、妹みたいに思えて・・・』
なんて、言ってくれれば、すぐにでも別れてあげたのに・・・。

あなたは、私を傷つける事で、新しい道を歩かせようとする。

そんな優しさを知ったら・・・ますます、

別れられない・・・。



どうしよう・・・。

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