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ゲームと共に成長する平成生まれのゲーム遍歴②

前回はゲームボーイからプレステ2までの思い出をぶちこみました。

ゲーム機が手に入らなくて家出(なんで?)するほど、ゲームに対する愛情は確かなものだと心得ているので、楽しんでもらえれば幸いです。


今回はまず携帯型ゲーム機から!

PSP

・鉄拳

当時中学生くらいだったが、なぜこれを買うに至ったかは不明。格闘ゲームにストーリーがあることを初めて知った。格ゲーをなんだと思っていたのか。
リリ様をずっと使っていた。リリ様最高。


・無双OROCHI

戦国時代の武将と三国時代の武将がなんやかんやあって共闘する!という熱い展開。買うしかねえと思った。いっせーので好きなキャラ言おうぜ、僕は太公望!


・天誅 忍大全

青春。PSP版では謎なステージ作成モードや、メインキャラ以外に町のおっさん、ただのモブ侍などを操作できたりして全くカオスであった。町娘に忍殺させていた。楽しかった。またやりたい…



PSvita

・GRAVITY DAZE

PSPの次世代機、vitaはこのゲームをやるために買った。地面、壁、空の制限なく、自由自在に飛び回れるという私にとっては夢のようなゲームだった。かと思ったら街は作り込まれていて裏路地も歩ける。なにもしないでひたすら街を飛び回っていた。これはいいゲーム。


・ペルソナ4 the Golden

vitaでやるゲームがなさすぎてなんかペルソナって聞いたことあるわレベルで買った。面白かった。終


初代DS

どうぶつの森やリズム天国、ドラクエ6などやったはずだけど記憶なし。タッチペンという新革命に沸き立っていた。


・ファイアーエムブレム 封印の剣

ファイアーエムブレムは本当にいいぞ。これはアドバンスのソフトだけど、FEの楽しさを知ったのがだいぶ後だったのでDSでアドバンスをやっていた。(DSでアドバンス出来るんすよ、すごくないすか?さすが任天堂)

最近のFEのキャラ重視感も嫌いではないけどこの頃のあっさりした感じと、どう頑張っても詰みまくる難易度も面白いよ。まあ放棄しました。



3DS

3Dになった!と驚いたけど3D画面でプレイをすることは一度もなかった。


・ドラクエ7 (リメイク)

主人公の町、漁村て。漁村というインパクトが強く、なぜかそれ以外の記憶がない。キーファの種もそれほどショックではなかった。


・ポケモンX

ひさしぶりにポケモンをやったら完全に世代交代してて悲しくなった。プリンもどことなく年を取って見える…あの頃は全盛期のアイドルだったのに…。という心情。
でも主人公が服買ったりできるの楽しい。
『形がXに似ているポケモンがいるのだ…』みたいなのはだいぶ雑すぎない?と思った。


・とびだせどうぶつの森

ここからのあつ森の進化すごいよね〜


PS3

進化の塊。生産終了してしまって悲しいが、うちでも埃を被っている。大学時代は一人暮らしでPS3についてきてもらった。ありがとうPS3。


・アサシンクリード

青春2。『聖地エルサレム』を舞台にした『十字軍時代』のアサシンという設定が新世界でなにもかもが新鮮だった。ゲームシステムもなにもかも日本にはない発想で、外国にはこんな面白いゲームがあるのかよ!と感動した。

わたしはもっぱらアサシンしないで街ブラしていた。スリが上手くなった。たまに馬に乗って遠出した。旅行気分か。

アサクリシリーズは今は色々広がりすぎていて手を付けていない。世界遺産に登りたいのでまたそのうちやりたいな。


・Call of Duty4 Modern warfare

CoDでこれだけ真剣にやった。めちゃくちゃ面白かったけどいつまでも雑魚。私は忍者とかアサシンが向いてると思った。


・ドラゴンズドグマ

め〜っちゃ面白かった。主人公はもちろんお供までキャラメイクできてしまうという夢のまた夢のようなゲームだった。カプコンなので某スカ◯イリムのような顔面モンスターにもならない。さすが私のカプコン。

マップも広く、自由度がとても高い。職業も自由だ。戦わずにお供と仲良くして満足した。それもまた自由!


その他は略。

PS4

画質がきれいになりすぎてプレイする度目が痛い。


・Bloodborne

普通に無理だった。キレた。なぜこれに挑もうとしたのかわからない。


・人喰いの大鷲トリコ

トリコ……涙
ゲーム目的のシンプルさとトリコのかわいさ、ICO,ワンダの時のような寂れて切ない世界観。それだけでも十分よいゲームだった。


・三国無双8

オープンワールドを謳ったが中国のデカさに負けたゲーム。マップも戦闘も単調で飽きてしまった。でもなにも考えずに出来るところがいいよね。


・進撃の巨人

立体起動装置が普通に面白くて楽しかった。漫画の世界に入れる感じ。ある程度やればワンパターンで飽きてしまう。でも何も考えずにできるところが(略)


・スパイダーマン

これも立体起動装置みたいな感じだわ。ニューヨークを街ブラしたい人におすすめ。
ただ、洋ゲー特有のありとあらゆるカスタマイズだの強化だのサブミッションだのが面倒臭くなって出来なかった。アサクリも同様…

・ペルソナ5

なんやようわからんけどわしが東京の高校生になっとるわ!と思った。

・風ノ旅ビト

極端にシンプル。好きなひとは好きだろうと思う。


***

ご覧のように、私はPS4から少しゲームと疎遠になった。社会人になりエネルギーも時間もなくなって来たのと、これだ!と熱中するゲームに出会えなくなってきたのもある。

なんだか実際の友達と似ている…
小学生の頃は無条件に楽しく全力で付き合えていたのに、最近は片手間に気にする程度だ。

スマホでゲームをやるのは何か違うと思ってしまう。

ゲームはもっと奥深く、やったことのないことをする、行ったことのない場所に行く、新しい感情を学ぶ、そんなものだと思っている。

ゲームは今も変わらず、私の大事な友達だ。
どんどん進化していく君を死ぬまで見届けたいと思う!


おわります!
読んでくださった方お疲れ様です。ありがとうごじゃいました。



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