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052. ゴール設定について(Vol.2)〜ゴール設定に必要なもの〜

  019回の続編。関連するのは、004, 017回

  ゴールがあって認識が生まれる。そのゴールを作るのは、自分のやりたいこととそれに付随する大量の知識。大量の知識がないままのゴール設定はなかなか大変であるし、誤ったゴール設定になってしまう可能性がある。

  何をやりたいかということも知らなければその範囲は広げることができないRASをオープンにしなければ同じ情報ばかりしか頭に入ってこなくなる。常に新しい情報を手に入れる姿勢をとることが大切である。

  現状を超えたゴール設定なしには自分を急成長させることはできない。思考力を高めようと決意するのもゴールがあるから。コーチングが機能するにはゴールがなければならない。簡単に言えば変わらなければ理由がなければ変われないということ。

  ゴールはやりたいことでなければいけないのに、やりたいことがないという人は案外多いのではないだろうか。そのやりたいことを見つけるという作業からコーチングはスタートする。しかし、ゴールは見つけるものではなく設定するものだとも言われる。ここがコーチングの一番の要でありスコトーマだろう。

  臨場感がまだ足りない。アファメーションで理想の状態をイメージする習慣を身につけよう。

  まだまだこんなもんじゃない。誰でも成長できる、変われると信じる。


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