bunbunaya

美味しいものに目がない。家庭料理は、簡単で満足できるものを目指す。餃子とロールキャベツ…

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美味しいものに目がない。家庭料理は、簡単で満足できるものを目指す。餃子とロールキャベツは家族の評判上々。さて、生まれは大阪、青春は東京、就職は千葉。子育ては千葉県の西のほうで。味つけは、薄味から関東風の濃い味になってきてるかな。出汁はしっかり取りますよ。

最近の記事

お得になるなら、デジタルも頑張る

 「PayPayの支払いでポイントアップ」と聞いて、おばさんは頑張らざるを得ない。  先日、「〇〇市は、PayPayでの支払いならPayPayポイントがアップ。近所のお店で使って」と広報されました。行政は、現金給付はしないけど、1万円で1万5000円(だったかな)買える商品券を発行したりする。この商品券を手に入れるために、長時間並んだり、売っている場所まで行くのに、子供連れでは大変だったりする。今回はデジタルを利用して、市民に還元するということでちょっと便利に。「ふふ、Pay

    • もしも…の時の紙パンツに注目

      考えたことある? 紙パンツ(紙おむつ)について考えたことありますか。 ふつうはないですよね。私もありませんでした。足の手術で、入院するとき「下着の替えを用意しなくちゃ。ひと回り大きいサイズを用意してくださいと入院の手引きにも書いてあるし、買いに行かなくちゃ」と考えたとき、「退院後、大きいパンツをはくだろうか、イヤ、はかない。ならば、今回は紙パンツ(紙おむつ)にしよう」と決めたのです。 どれを選べばよいのか、迷う。どんな穿き心地なのかなのか分からない。試着したいしたいよ

      • 入院してわかった。デジタルを避けては通れない、ってこと。

        スマホ必携、自分の体を知るためにも  スマホなしでは、通院できないなと、病院に行くたびに思う。スケジュール、病状、日々の体調の様子、医師への質問など、スマホで管理しているととても便利。例えば、血圧、体重、体温など、毎日の変化をすぐに医師に見せられることができる。「ちゃんと管理してますよ」と自己満足も。過信しちゃいけないけど、ね。 病院のデジタル化は、グングン進んでる  いつ頃から始まったのだろう、病院でのデジタル化。現在通院している整形外科は、診察カードを受付機にいれて

        • デジタルはやっぱり必要。知ってて損はない。でもな、と思っているあなたへ

          節分は、大笑いのわが家流で 2月になり、節分で、恵方巻をほおばり、豆をまき、「福をいっぱいわが家にも運んできてね」と祈る。 わが家の豆まきは、自閉症の3番目が、豆を投げる役になり、1番目が毎年個性ある鬼役に扮してくれる。今年は、ゾンビ鬼! これは手ごわい。豆をぶつけて倒しても、グググ、グイーンと両手を前にだし、立ち上がってくる。そのたびに3番目はエイ、エイと豆袋をゾンビ鬼になげる。またバタリと倒れる。その倒れ方が、笑いを誘う。それを繰り返しながら、笑いながらの豆まきが終了。

        お得になるなら、デジタルも頑張る

          「使いこなしてるね」と、言われてちょっと違和感、です。

          今年になって初めての投稿になります。 さて、今年もよろしくお願いします。高齢者のデジタル化について、あれやこれやを綴っていきたいと考えています。 昨年、バスでご一緒した老婦人はどうしたかな?と、気になりつつ、バスの出発時刻が変更になったため、会えなくなりました。大丈夫だよね。 高齢者にとって、スマホを使うには、まだまだ高い壁があるんだなと、実感する事が毎日起きる。 今年から、町のボランティア団体に本格的に参加することに。そうすると、これから担当することの作業内容、手順など

          「使いこなしてるね」と、言われてちょっと違和感、です。

          築地で、この1年の感謝と来年への希望を

          暖かい土曜日、青空広がる築地に出かけました。12月になると、家族で築地本願寺へお参りするのが恒例でしたが、1人減り、2人減り、今年は、私一人でお参りしました。 祖父の命日が12月ということもあり、お参りするようになったのです。私たちは、おとなしく、お参りをすると、その後おいしいものが食べられるというお楽しみが待っているのです。 父は、寂しがりやなのに一人でいたいという、わがままな人。家族が集まっ食事をしていても、一人で部屋にこもってしまったりする人で、母は「もう少しみんな

          築地で、この1年の感謝と来年への希望を

          「1日3回もだって。やりたくないよね。ほんとはね」無理かもしれない。

          「やっぱりやりたくないよね。だって面倒くさいじゃない」と、老婦人はぼそっとつぶやく。 スマホ操作に頑張っていた老婦人、「もうこれ以上は、やりたくないの。教えられたことをするだけ」 「仕事は、きちんと行っているし、それでいいじゃない。どうして」と寂しそうに、こちらに語り掛ける。 今までやり方だけでいいじゃない 今までのやり方でいいよね。なのにどうして? 面倒なことは避けたい、イヤなものを無理にやりたくない。 そして、この歳になって、なぜ??? やらなければならないの。

          「1日3回もだって。やりたくないよね。ほんとはね」無理かもしれない。

          「なんで?? 不思議、不思議」 わかっていても。ないことにしたい。

          手順通りに操作をしている。それでもスマホで報告することができていない。 「なんで? 不思議しかない」と思ったのだけど、理由はありました。 勤務先で、説明を受け、マニュアル通りにスマホを操作している。「ここを押して、次はこのマークのところを押して、画面を見て」と老婦人。 「うん、うん、そうですよ。できてますよ。最後は、送信? うん?」と次の操作をみていると、あれ、あれれ。操作が止まってしまう。 そのマニュアルには、「送信」と、書かれているだけで、「送信」はどうすれば?と彼女は

          「なんで?? 不思議、不思議」 わかっていても。ないことにしたい。

          「できて、な~い」 なんで、あらら。

          「できたかな???」 スマホで業務連絡をすることになった老婦人。その後どうしてるかな、と、思っていたら、スーパーでばったり。「スマホは慣れました?」と聞いてみました。すると「うん、大丈夫、だけど、」と声が小さくなり、困ったような表情に。もう少し聞きたいなと思っていると、「説明書をみせるから、教えて」。 朝、一緒になるバスで、スマホ教室ということになりました。 「教わったけど、送れてないの。なんでかな?」と、勤務先でもらった説明書を見せてくれました。 その説明書は、手順がわかる

          「できて、な~い」 なんで、あらら。

          町内会のIT化 デジタルで繋がりたい どうしてをすぐ知りたい その3 夏まつり編

          4年ぶりの夏まつりが無事終了 「夏まつり」を開催するまでにしたこと 4年ぶりに開催する「夏まつり」。 さて、どうするかというところから始まりました。 今までの「夏まつり」と同じように開催するのか、それとも新しく計画するのか、スタッフたちは、話し合いを始めました。お手伝いをしたことはあるけれど、実際に「おまつり」を計画、準備、運営をしたこともありません。 初めて町会のスタッフなって、まだ2カ月、8月実施の「夏まつり」を実施しなくてはならない状況に、「どうしよう」の言葉しか出

          町内会のIT化 デジタルで繋がりたい どうしてをすぐ知りたい その3 夏まつり編

          お昼は、盛岡冷麺です。

          夏のスタンプラリーのためお出かけです。 3年ぶりのスタンプラリーです。 街はどんどん変わっていた。 3年は大きい。新しい家が増え、道ができ、お店も増え、賑わいがある。 地方の昔からの大型店は、寂しさにつつまれてるよ。テナントがなくなり、広〜いフロアにポツンとマネキンが立ってる。シュールな店内。 それに比べて、駅の中は進化が止まらない。 構内は、ショッピングモールになっていた。 それぞれの駅で工夫していて、楽しいのだけど、なんか足りない。見たことあるチェーン店が多いのも、う

          お昼は、盛岡冷麺です。

          久しぶりの通勤列車です。 マスク😷をしている人は、3割ぐらい。女性のほとんどは、マスクしていない。 そうだよね。綺麗にメイクした素顔をどんどん見せたいものね。 マスクをするかしないかを自分で決めて行動できることは、素晴らしい。

          久しぶりの通勤列車です。 マスク😷をしている人は、3割ぐらい。女性のほとんどは、マスクしていない。 そうだよね。綺麗にメイクした素顔をどんどん見せたいものね。 マスクをするかしないかを自分で決めて行動できることは、素晴らしい。

          「できるよ」 スマホで業務連絡をすることになった老婦人。次回の契約更新までにできないと契約解除になるらしい。最初は不安そうだったのだけど、毎日スマホを操作していると、自信もついて「大丈夫」と。必要に迫られれば、何とかなる、何とかするものなんですね。

          「できるよ」 スマホで業務連絡をすることになった老婦人。次回の契約更新までにできないと契約解除になるらしい。最初は不安そうだったのだけど、毎日スマホを操作していると、自信もついて「大丈夫」と。必要に迫られれば、何とかなる、何とかするものなんですね。

          「できるようになる」 ビル管理のお仕事をしている、70歳を過ぎた女性。スマホを使って、業務報告するのことになり、「どうしよう」と途方に暮れていたのだけど、手順を紙に書いてもらって、使っているらしい。タバコのポイ捨てを写真に撮って、会社に報告。毎日、スマホを触ってるとできるみたい。

          「できるようになる」 ビル管理のお仕事をしている、70歳を過ぎた女性。スマホを使って、業務報告するのことになり、「どうしよう」と途方に暮れていたのだけど、手順を紙に書いてもらって、使っているらしい。タバコのポイ捨てを写真に撮って、会社に報告。毎日、スマホを触ってるとできるみたい。

          「できるかな?」 通勤で一緒になる女性。途中、彼女の困った話を聞く。彼女は、70歳を過ぎてるけど、ビル管理の仕事をしている。朝早くから、ゴミをまとめたり、掃除をしている。契約更新の時期で、会社から会社支給のスマホを活用してくれと言われ、困っているらしい。

          「できるかな?」 通勤で一緒になる女性。途中、彼女の困った話を聞く。彼女は、70歳を過ぎてるけど、ビル管理の仕事をしている。朝早くから、ゴミをまとめたり、掃除をしている。契約更新の時期で、会社から会社支給のスマホを活用してくれと言われ、困っているらしい。

          久しぶりの朝ドトール。 王子様と朝のひと時を楽しむ。バスの時間の関係で、電車に乗るまで、30分ぐらいの空き時間ができてしまう。王子様が仕事に行くようになってからの習慣。もう10年以上になる。振り返ってみようかな。

          久しぶりの朝ドトール。 王子様と朝のひと時を楽しむ。バスの時間の関係で、電車に乗るまで、30分ぐらいの空き時間ができてしまう。王子様が仕事に行くようになってからの習慣。もう10年以上になる。振り返ってみようかな。