文張屋

佐賀県基山町にてしゃもじを背負った文鳥の張子『杓文字文鳥』をつくっています。 張子販売…

文張屋

佐賀県基山町にてしゃもじを背負った文鳥の張子『杓文字文鳥』をつくっています。 張子販売→https://minne.com/@bunhariko / グッズ販売→ https://suzuri.jp/bunhariko

最近の記事

杓文字文鳥はしにましぇん

久々の投稿です。 ちょっと先ですが2023年11月1〜3日の間、『第43回基山町文化祭』にて作品を出展することにしました。 会場は、佐賀県基山町民会館(2F小ホール)で、一般の部での展示です。2点までしか展示できなかったのですが、オリジナルも準備してみる予定です。お楽しみに♪

    • 何かを創造すると言うこと。

      現在本業はグラフィックデザイナーで、依頼者の想いをビジュアル化し、人を動かすツールになるものをつくっています(広告やブランドPR等)。 チラシであれば、A4両面を使って商品に興味をもってもらい購入したいとか、お店に行ってみたいとか思ってもらうものを考えています。キャッチコピー、本文、写真、イラスト、特徴、地図等いろいろな要素をまとめ記憶に残りやすいものにします。難しくもありますが、つくりあげる楽しさもあります。 張子は見た目の要素があまり多くありません。全体の像と色になりま

      • いっきに販売登録してみました。

        文鳥好きな方、または文鳥を好きな方へのプレゼントとしていかがでしょうか。日常の中に小さな幸せを感じて、愛でていただけると嬉しいです。

        • 10年以上前、岡山にいたときに参加したアートフェスで、ある人が「TVはデビルズマシンだから家には置かない」と言ってたが、まさにその通りで、一度見始めてしまうと気づいたら自分の時間を多く取られてしまっていた、となる恐ろしい機械だ。 チェンソーマンに倒してもらわねばなるまい(少笑)。

        杓文字文鳥はしにましぇん

        • 何かを創造すると言うこと。

        • いっきに販売登録してみました。

        • 10年以上前、岡山にいたときに参加したアートフェスで、ある人が「TVはデビルズマシンだから家には置かない」と言ってたが、まさにその通りで、一度見始めてしまうと気づいたら自分の時間を多く取られてしまっていた、となる恐ろしい機械だ。 チェンソーマンに倒してもらわねばなるまい(少笑)。

          なぜ張子にひかれたのか。

          惹かれた理由のひとつに“紙”があります。先にも書きましたが、仕事でデザインをして印刷をする紙を選ぶことがあり、紙との関わりが多く親しみや安心感があるからです。 シリコーンで型を取って…的なことにも興味はあるのですが、まずは好きな紙を使って創作を始めたいなと思いました。 張子をつくるさいに使う張子紙/反古紙/和紙があります。 いろいろ印刷をする用紙には関わりがありましたが、“和紙”にはそれほど関わりがなかったので面白そうだなと。 そして、昔ながらの製法、手漉(てす)きを行って

          なぜ張子にひかれたのか。

          プロフィール書き換えてみました。 ふふふふふ。

          プロフィール書き換えてみました。 ふふふふふ。

          消しゴムはんこでいい感じ

          数ヵ月前、福岡県大牟田市にあるタラムブックスで、張子の展示販売を行っていた時に迎え入れたヤチコダルマとその箱。そこには判子っぽいものがあり、普通の箱に価値をプラスしていました。 このはんこがあるか無いかで全く違うな。よしっ、真似てみよう(笑)、と思い消しゴムはんこをつくることに。

          消しゴムはんこでいい感じ

          なぜ 今、張子なのか

          VRやAIの時代になぜ張子作りに時間を割いてみようと思ったのか。もともと郷土玩具に興味はあったが、ただそれだけではありません。 デジタルではない “そこに存在するもの” から得られる “見えないエネルギー” に元気をもらうことがありその力を信じているからです。 見えないエネルギーとは、感情のことで。いいなぁ、かわいいなぁ、素晴らしいとかいろいろ、日々の喜びのことです。 特に “かわいい” にはその力は強くあり、海外でもkawaii と使われるほど。秘めたるパワーに明るい未来

          なぜ 今、張子なのか

          張子に和柄を取り入れる

          当時、始祖(最初の張子)ができて、何かが足りないと思っていた。その時は形はあまり気にしておらずビジュアルをどうしていこうか悩んでいた。 張子の歴史だと江戸時代に流行ってたらしいので、江戸の柄、和柄や紋様、着物等からヒントを得たらどうかと考えた。そして、図書館に行きいくつかの本を借りて参考にすることにした。ネットではなく図書館っていうのが面白いところである。 これらの模様を取り入れることにより、単調な塗りだった張子に新たな価値、パワー等を加えることができた。江戸パワー?

          張子に和柄を取り入れる

          かわいい文鳥をかわいい張子に

          文鳥を飼いはじめて6年が過ぎました。毎日この小さな巨人から大きな幸せをもらっています。 平均寿命は8年程といわれていますので、もしかしたら後2年でお別れになるかもしれないと考えると、一緒に過ごす時間を増やそうと外出時間を減らさずにはいられません(ショッピングモール等にいっても早く帰ってあげないとと考えてしまう)。 文鳥への感謝に、その時興味のあった張子でこたえてみようと始めてみたのです。 初めてつくった張子はある意味かわいくできたのですが、なんかずんぐりむっくりで。。。

          かわいい文鳥をかわいい張子に

          張子を作り初めて2年。

          最初はAmazonで売ってた初心者張子キットから始まり、次は新聞紙で試したら全てがバラバラになり失敗。たぶんのり付けがしっかりできてなかっただけ。 そして、張子紙を探すもネットですらまともになく、どうしたものかとGoogleマップで試しに検索したら、和紙を売っているところが、程近いところにあるのが分かる。 佐賀市にある名尾(なお)手すき和紙、とても素晴らしいお店なのでぜひいってもらいたいな。

          張子を作り初めて2年。

          プロローグ

          文鳥のもふ 2017年、引っ越し先でセキセイインコを飼いたかったが、騒音問題にならないように「チ〜ヨチ〜ヨ♪」とさえずる文鳥なら大丈夫かなとヒナを飼い始める。その後“メスはさえずらない”ことがわかり緊急事態に(笑)。 そして、もふと安息の地をもとめ再度引っ越しを決意「さあ、好きなだけ鳴きなさい」と…。 毎日癒しを与えてくれるもふへの感謝を込め、2020年もふ人形プロジェクトを発動させることになる- 張子の杓文字文鳥 もともと昔遊びや郷土玩具には興味があった。ある日、本屋で見

          プロローグ

          minne登録行けました。あっ初めての「スキ」ありがとうございます。 作品は少しずつアップしていく予定です。noteは新参者ですがよろしくお願いします。

          minne登録行けました。あっ初めての「スキ」ありがとうございます。 作品は少しずつアップしていく予定です。noteは新参者ですがよろしくお願いします。

          う、うぅ。。。 noteで作品をすぐに販売できると思ったら、 まずは、BASEやminneなどでショップをつくってからの連携なのですね。 あっ minneは以前やっていたのでまた見直してみよう。 そうしよう。

          う、うぅ。。。 noteで作品をすぐに販売できると思ったら、 まずは、BASEやminneなどでショップをつくってからの連携なのですね。 あっ minneは以前やっていたのでまた見直してみよう。 そうしよう。