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周りから“求められている役割”を考えて動くことが大事です。【社員インタビュー】

こんにちは。

文化シヤッターnote編集部です😊

現在、当社グループの従業員数は6,500名を超え、多くの社員が働いています。公式noteでは、仕事への考え方や今後の目標をテーマにインタビューを行っています🎤

今回は、首都圏ビル建材支店 施工管理二課で働きながら、関東サッカーリーグ1部の東京ユナイテッドFCに所属し、“デュアルキャリア”を実践されている伊藤さんに登場頂きました⚽️

伊藤 光輝(いとう こうき)
首都圏ビル建材支店 施工管理二課
2022年10月入社

―現在の業務を教えてください。

現場の工程管理をメインとし、シャッターやスチールドアを施工頂いている工事員とのスケジュール調整をはじめ、現場で安全な作業ができるよう、必要となる道具の確保や危険になり得そうな場所の事前チェック等、様々な業務を担当しています。

当社と請負契約をしている工事員の方々が気持ち良く仕事ができるように、段取りを考えることが多いですね。仕事のボリュウムとしては、3~4現場を同時進行で対応している状況です。

―当社に入社したきっかけを教えてください。

大学卒業後、関東サッカーリーグ1部の東京ユナイテッドFCに所属しながら別の職場で働いていました。次の就職先を探していた時に、オフィシャルスポンサーをしていた当社を紹介され、ご縁があり入社することになりました。

―入社前と入社後で当社のイメージは変わりましたか?

当社の営業担当として既に働いていた黄さん(※)をはじめ、以前のチームメイトだった設計担当の中川さんから、「フランクで優しい人が多い」ということを聞いていたので、入社後もギャップはありませんでした。

※2021~2023シーズンの3年間にわたり東京ユナイテッドFCの監督を歴任


―現在の仕事でやりがいを感じることはありますか?

自分が考えた段取り通りに工程が進んだ時は、非常に嬉しいですね
今後も、工事員の方から「今回も現場がスムーズに完了できたね」と言われるように頑張っていきたいと思っています。

―現在の仕事で難しさを感じることはありますか?

現場で工事員の方が製品を取り付ける際に、問題が起きた時の“判断”が難しいですね。
それが、「製品のミスなのか」「設計上の図面のミスなのか」等、現場ですぐに判断ができないのは、まだまだ経験不足だと痛感します。


―今後の仕事の目標を教えてください。

もちろん工程管理をしっかりやっていきたいです。また、自分の意志かつ自分の発信で、工事員の方々やお客様である現場監督に対して、現場がスムーズに進行する様々な提案ができるよう、経験や知識を積み重ねていきたいです。
そして、先程仕事の難しさとして挙げた「現場での判断」ができる人材になりたいですね。

また、人の命に関わる仕事なので、常に危険な箇所はないか、安全を意識していきたいです。危険を伴うことは「ダメ」としっかり言える人になりたいですね。

―関東サッカーリーグ1部の東京ユナイテッドFCに所属されていますが、練習はどのくらいのペースで行っていますか?

火曜日、水曜日、木曜日の平日3日と週末の土日です。シーズン中は土日のどちらかに試合が入ります。


―チームの練習日も多いようですが、仕事とサッカーを両立する上で意識していることはありますか?

例えば、翌日の現場管理に必要な資料作成に時間がかかり、遅れて練習に参加することもあります。

そんな状況でも、「①仕事の優先順位をつける」「②その日じゅうにやることを抽出する」「③仕事を終わらせる時間を決める」ことを意識するようにしています。

そして、職場の方々の理解もあって、何とか仕事とサッカーを両立することができています。
練習日に仕事が立て込んでいると、「今日は練習行かないの?」と気にかけてくれる仲間もいます(笑)

東京ユナイテッドFCでプレーする伊藤さん

―サッカーでの経験が仕事に活かされると感じることはありますか?

やはりコミュニケーションです。

サッカーでは、コミュニケーションした分だけ、チームメンバーとの信頼関係が構築でき、それがプレーに反映されるので、仕事でも同じことが言えると思います。

また、自分が周りからどういった役割を求められているのか、考えながら動くことが大事だと思っています。


―サッカーでの今後の目標を教えてください。

チームとしては、1つ上のカテゴリーであるJFL昇格をめざしています。

個人的には、昨年試合中の接触プレーで頬骨と眼底を骨折してしまい、シーズン途中で終わってしまったという悔しさがあります。それなので、毎回のトレーニングを全力で行い、昨年よりも活躍できるように頑張っていきたいと思います。

―最後に、おすすめの当社製品はありますか?

製品ではないですが、ドア枠の無溶接工法「スマートアンカー」です。最近は、現場でも環境を意識することが多くなり、溶接を使わずにドアを施工できる「スマートアンカー」が採用されることが増えてきています。

特に改修現場では、「できるだけ火を使いたくない」と要望されるケースがあり、この無溶接工法「スマートアンカー」が最適です!

今後もお客様に提案を続けていきたいと思います。


伊藤さん、インタビューにご協力頂き、ありがとうございました😊
皆さんで東京ユナイテッドFCを応援しましょう📣


公式noteでは、今後も社員インタビューを展開していきます✊




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