わわ2 《空日記 10/13》

今日はちゃんと空の写真を撮りました
がっつりくもりでした お情けの青空がいじらしいです

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先日、この記事を読みました。
いつも、更新を楽しみにしているコラムです。

相談者の方の悩みは、自分にとって、とても身近なもので、思わず自分のことのように置き換えて読んでしまいました。
自分に自信がなくて、そんな自分がとにかく嫌で、それでも生きるという選択肢しか選ぶことのできない自分に、辟易しながら生きています。
大袈裟な言葉選びだと言われるのかもしれません。
でも、自分の生活は、小さな絶望の繰り返しです。
それをなんとか誤魔化しながら、笑って、笑ってみたり、しています。

記事は有料ですから、あまり細かい話はできないけれど、
ひねくれたこんな自分でも、もう少し顔を上げて生きれるような記事でした。幡野さんの言葉は、お正月とかにたまに会う気前の良い叔父さんと話しているような距離感で届きます、優しすぎず、厳しすぎない。そのバランスのちょうどよさが、本当にちょうどの良い具合に心にすっと届くのです。
それでいて、きちんと説得力があって落ち着いているところもすてきだと思います。
自分も、もっと歳をとっていろんな経験をしたら、そんな文章が書ける人間になりたいなあ。なれるかなあ。

今から投稿した昨日のnoteの編集に取り掛かります。
ずるいです。


2020/10/13
buonyari.

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