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何日か前に書きかけていたよくわからないnoteを公開 タイトル【タピオカ】+たくさん食べることについて

〇〇だと思っていたのに、こんなことをしていたのなんて、なんてひどいんでしょう!

という内容というか、呟き。なにを考えていたんだろう、深夜のことだったのは覚えてる。
でもタピオカの絵を描いてもいることから、何か伝えたいことがあったんだと思う。

最近こういったことが増えた。酔っているわけではないけれど、思考が分裂している。

このときの私がなにを考えていたのか、考えてみる必要がある。 
なぜタイトルがタピオカだったのか、なぜ絵まで描いていたのか。何も覚えていない。
私はもっと私を知る必要があるし、もっと労らなければ。

話は変わる。

私はたくさん食べる人が好きだ。
食べるというのは体力のいることだし、食べなくては体力がつかない(たぶん)。
かといって食べ過ぎれば健康を害するし、個人個人のバランス感覚が問われる。

たくさん食べて健康な人って、力が溢れてる気がする。しかも知的であることが多い。

私自身は食欲旺盛ではあるが、たくさん食べるかといえば疑問符がつく。
しかし大食いをしなさいと言われれば可能ではある。
でもかなり料理を選ぶ

たくさん食べれるもの
そば 果物 葉野菜 赤身の牛肉のステーキ(恥ずかしながら1kgを食べたことがございます)
鳥の胸肉 豆腐 芋類 きのこ類 あんこ
あまり食べれないもの
脂ののった肉類 魚介類 乳製品系 焼肉 パン類 米類 ケーキ

和食派なリストとなったな!

大好きな食べ物であるお鮨は量を食べれないものの代表だ。回転寿司でいえば5皿でお腹が満たされる。でも大好きだ。これはね、あまり収入が多くない私にとってはメリット。もし無限に大好きなお寿司を楽しめる体だったなら、私はとうに破産している。

たくさん食べれるもので特筆すべきは鳥の胸肉。ローストチキンみたいにややバサバサであれば私は幸福だ。バサバサであればあるほどこのお肉は鳥だったんだなって感じる。恐竜の末裔であることすら意識させてくれる。屈強なお肉だ。ヘルシーなイメージがあるが、鳥の胸肉はかなりタフなお肉だ。

そばも乾麺を6束食べたことがある。でもそばって麺類だけどちょっと特殊。そばほど水分を取らされる麺類はないのではないか。パスタやラーメン、うどんに比べ、喉を流れていく感じが薄いのが特徴。ワイルドで飼いならされてない感が刺激的な麺料理。

芋類。私の大好物にフライドポテトというものがある。これは止まらない。カリカリのフレンチフライも好きだし、厚みのあるポテトウェッジもステキだ。塩と油を吸い込んだお芋のかっこよさ。しかも気取らない。
サツマイモも焼き芋にしたら最高。水分さえくれればこれも1kgは食べれる。そうよ、思い出した、去年お母さんが大きな焼き芋を買ってきて、モシャモシャ食べてたら止められたんだ。食べ過ぎよって。思い出した 。
焼き芋に合う飲み物ってのもあってね、紅茶がいいと思ってる。好みによってはミルクティーにしてもいい。なんて幸せなんでしょう、たべものの話って!

苦手なものの代表、焼肉。
これって人生に結構な影響を及ぼすものなの。
大体の焼肉が脂ののったお肉なので、とても美味しいんだけれど、数切れで私はギブアップ。翌日までなにも食べれなくなる。
これがまず最初の壁。
次の壁
みなさん焼肉って言ったらどう食べるかしら?ご飯と?ビールと?そう、ご飯もビールも苦手なのです。焼肉屋さんを構成するおいしいものの上位3名が苦手っていうこの不幸。
でも焼肉やさんのサラダって美味しいことが多いので、ご一緒する機会には後半私はサラダを食べ続けることになる。ちょっと変わった人扱い。辛い場所。お肉さえ食べなくて済むなら大好きな場所なのに。

焼肉屋さんの影響ってこれだけではない。私は赤身のステーキは好きで、時々食べるんだけれどね、ここにも影響はある。
ステーキソースってあるでしょう?あれの和風系のもの、ここに焼肉の影響ってでるのね。どんな風にかって?シェフが焼肉好きな場合、どうしてもソースが焼肉のタレの片鱗を見せてくる。そして私はステーキを食べつつも焼肉を思い出すのです。そんなソースに出会うといつも思う、このシェフ焼肉好きだな、って。
焼肉、そのぐらい美味しい食べ物。圧倒的と言っていいぐらいおいしい。牛肉のもう一つの王道であるステーキも歩み寄ってしまうほどおいしい。しかも自分で焼いて楽しい。煙まで美味しくて最後は自分が焼肉屋さんの一部になるかのような、もう一種のエンターテイメント。牛のテーマパーク、焼肉屋さん。
今週末は焼肉なんてどう?食べたくなってきた?私だって食べたい!

いつもながら、なんの話をしようとおもったんだろうか。あまり書くことを決めてから書き始めてないのでまあよしとする。

あぁ、そうだ、ユーチューブでMAX鈴木さんが千葉県佐倉市の農家で大きなすり鉢に入ったトロロとおひつに入ったごはん、唐揚げときゅうりの浅漬けをひたすら食べ続ける動画を見て大食いのことを考えたんだ。
すごいシュールな作品だった。野外でゆっくりとトロロごはんを食べるだけの動画なんだけれど、私も外でトロロごはんを食べたくなったんだ。

トロロ、お母さんからトロロはとても贅沢な食べ物だと言われた気がする。今は比較的いろんな値段の芋があるけれど、昔は貴重な食材だったんだろうな。
食べたいなぁ。
なんでしょう、年月の結晶をいただくような気持ちになるものです。



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