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日本の食卓を支える豊洲市場では違った時間が流れていた🕰️

こんにちは。ブライトウーマンワールドの旅人通訳者&コミュニケーションストラテジストのえりりんこと高瀬惠理です🌈

今朝は3:00起きで、豊洲市場の見学ツアーの通訳に行って来ました〜
さすがに自宅のある府中からだとアクセスしにくいので、エージェントが国際展示場付近にあるホテル🏨を取ってくれました。


東京ベイ有明ワシントンホテル
(5歳児の次女に有明に行くと言ったら、アリエル🧜?との返答🤣🤣🤣)
向こうの方に見えるのはおそらくレインボー🌈ブリッジ

できれば、夕方くらいには🏨に着いてゆっくりしたかったものの、子守担当の夫が帰ってくるのが、渋滞やなんやかやで遅くなり、やっとホテルに着いたのは22:00頃。すでに、3:00まで6時間切ってるやん⌚️🥲💦

そして、3:00のアラーム⏰朝の準備をして、いざ出発。徒歩だと20分ほどかかるといわれ、タクシー🚕を探す。ヒンヤリ涼しかったら歩いてたな👟

今回のご一行さまと合流し、場内&セリ会場へ。セリはいったいどうしたら、あのお経のような掛け声でいくら?とか買うとか!っていう意思疎通ができるのやら!?説明も勉強📖して行ったけど、解読できなかった💦

その後、仲卸市場の建物へ。今回初めて知ったことの1つに、豊洲市場(おそらく他の市場でも?)には、卸売業者と仲卸業者という2種類の人たちがいるということ。で、セリを実施できるのは卸売業者のみでその人達は7街区というところにいて、6街区と呼ばれる建物には仲卸市場があって、460の会社が入ってるのだとか。セリ落とされたものは即座に仲卸業者たちの建物に運ばれて、行き先別に分けられて行く。見学している時も、これは香港🇭🇰行きという掛け声が。そういえば、日本の早朝、豊洲市場でセリ落とされた魚🐟が香港のレストランでディナー🍽️に使われると聞いたことあったな、と。

そして、そこで働く仲卸業者の方々の元気なこと!ビジネスの1丁目1番地が”あいさつ”と仰る会社さんもいらっしゃって、そうやなと納得。

オフィスワーカーみたいにずっと座ってパソコン見てるんじゃなく、みんなで声かけあって、生ものを扱ってるから、こんなに楽しそうなんやな、と。
眠かったけど、市場で働く人の活気になんかワクワク🥰🎵

その後、ある企業さんのオフィスにもお邪魔すると、朝の7:00前なのに、すでに雰囲気は9:30くらいの勢い。そして、土曜日の早朝と忘れるくらい。
聞くと、早番の人たちは3:00から11:00のシフトのよう🫨あまりにびっくりして、午後の3:00からですか?と聞き返してしまった。

つくづく、自分の考える当たり前なんて、至る所でひっくり返されるんやなと、改めて実感する出来事となりました。コミュニケーションストラテジストとして、それなりにいろんなことに対してオープンな考え方をしているつもりですが、私もまだまだ。

引き続き、日々の当たり前を超えていきたいなと思ったのでした。そのためには、いろんな現場を知らなあかんな、と。そして、現場は楽しい😍

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