17日、祖母(ここではおなじみ母さん)が80歳になった。
19日、母、妹、甥と祝いに行ったのに、なぜかうま煮と赤魚の煮付けといなりと子和えを作ってあって大量に持って帰らされた。

なんだかんだでひ孫のおかげで前より元気になった気がする。
子供の力ってすごいなぁって思いつつ、ひそかにひ孫である甥にジェラシーな初孫の私w

未だにびっくりするようなはんかくさいこともするし、手先も性格も不器用で大ざっぱな人だけど、それも含めて全部愛おしい。

もういつ死んでもいいや、と言ってみたり、まだまだ生きるやと言ってみたり。
揺れる母さん心ではあるが。 

甘えられるうちに甘えたいし、会えるうちにたくさん会いたいし、できる限り一緒の時間を過ごしたい。
一人暮らしするようになってから、実家より断然祖父母宅に行ってるもんなwてかほぼ実家行ってないなw

くだらないことで一緒に笑い、一緒に楽しい時間を過ごせる、それが幸せ。
父さん(祖父)は今年で87になるし、2人とも大病せず元気でいてくれてるということがどれだけすごいことか。
どうかこんな時間がまだまだ長く続きますように。
願うしかできないけど。
心から願っている。
ほっこりぬくぬくしたこのあたたかさをこれからも味わいたい。

写真は祖母の手とケーキの上のいちごを狙う甥の手。