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外山恒一氏のテキストをいったん飲み込んで、それから考えたこと
下のツイートを見て初めて外山氏の存在を認識したのだが、これを機に政治についてめちゃくちゃ考えることになった。
極端な物言いなので、この時点で受け付けない人もいるに違いない。自分はそもそもアナキズムに共感しているので全然理解できる(それが良いこととは限らない)。
外山氏が公開しているテキストは、歴史を学ぶ目的で読んでも大変ためになった。今回読んだのは次の3つである。特に、一番上の「政治活動入門」
我並不哀傷 是因為你離我很遠
Manbo Keyが撮影したこのヴィジュアルイメージと,邦題『わたしが悲しくないのはあなたが遠いから』というセンテンスだけで,充分すぎるくらい作品が成立している.台湾公演なので残念ながらわたしは見れません.でもこれだけで充分すぎる.
this must be the place
藤田貴大の舞台『書を捨てよ 町へ出よう』はぜったいに映画『Stop Making Sense』を相当意識しながら演出を付けてると思う.勿論,それだけじゃなかったけれど.
スタンドライトと組み踊るようなパフォーマンスは映画の一つのハイライトで,『This Must Be the Place』の名曲度合い(世界に数ある名曲の中でも,指折りの大名曲!)を含め,僕の心のやらかい場所を今でもまだ締めつ
Apple Music 15/03/18
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『And Then Nothing Turned Itself Inside-Out』Yo La Tengo
『Risqué』Chic
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『the CITY』サニーデイ・サービス
『第3期 禁断の多数決』禁断の多数決
『BLUE BLOOD REMASTERED EDITION』X
『Iran』Muslimgauze
『J. Jasmine: M
いまだ訪れざるものの一例
言うなれば人はみな卵だからです。私たちは生きて存在していますが、己の運命たる次元にはまだ到達していません。我々は純粋な可能態であって、いまだ訪れざるものの一例にほかなりません。
ポール・オースター『ガラスの街』より。
運命、という言葉を、『輪るピングドラム』の台詞でしきりに聞くまでは、正視することも無かったように思われる。
萩の月 無言でつぶす女の眼
S.A.C. '17 (2)
架空のガールズ・バンド「花柄ロングニットカーディガンズ」のシングル曲として、ちょうど三年前に書いた歌詞のデータを発掘した。
折角だからと、お盆前の混雑した新幹線車内でノーパソを贅沢にも広げ、自分の現在の感覚に合わせて手直しを施してみた。
ストロベリー・アラーム・クロックというのは、たしか伝説的なガレージロック・コンピ『ナゲッツ』に参加してる一バンド名で、そのバンドの曲は全く憶えてないけれど、語
S.A.C. '17 (1)
胸焼けしそう あなたの遺伝子配列
愛嬌はがらんどう 惜しみのない白砂糖
よそよそしいオーディエンスと たどたどしいページェント
やめようと思うの 週末限定探偵業
星の無い夜
数えたビスケット 二十三万とんで九枚
でもたりない まだたりない
ねむりたいな 朝まで
ストロベリー・アラーム・クロック
いちごの命は長くない 甘い香りの先は仄暗い
思い出はがらんどう こぼれ落ちた白砂糖
星の無い夜
ペ