企業研究にも【ANA国際線】成田⇄ロサンゼルスで出た機内食
こんにちは!先日、成田からロサンゼルスに行ったスタッフよりANA国際線・エコノミークラスの機内食のお写真が届きました。
往路は約9時間、復路は約12時間の空の旅。機内食って見ているだけでどうしてこんなに気分が上がるのだろう…!
成田→ロサンゼルス便の「ランチ/ディナー」メニューがこちら。
牛すき焼丼 or シーフードドリアのチョイス。日本を離れると思うとつい選んでしまう和食。というわけで牛すき焼丼を選んだよう。
ちなみに右下のサラダ、成田工場で発生した調理残渣由来の堆肥を使用して育てた“ソフトケール”が入っており、高い栄養価を持ち合わせながら通常のケールよりもやわらかく苦みが少ないため、生で美味しく食べられることが特徴だそう。
更に詳しい情報は下記のANA公式サイトよりご確認いただけます↓↓↓
ANA国際線の機内食でANA Future Promiseに基づく2つの新しい取り組みを開始!|ANA公式
にしても牛丼がツヤッツヤ。
前菜は合鴨スモークとポテトサラダ、フルーツ、ミックスサラダ、クラッカー。そしてデザートにはハーゲンダッツのバニラ味が提供されています。
続いて、軽食/朝食メニューがこちら。
スタッフはAの焼魚旨煮弁当を選んだようです。ちなみにドリンクメニューがこちらです。
茅乃舎の野菜スープに心奪われてしまいます。
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続いて、帰り便であるロサンゼルス→成田便での機内食です。
日本食が恋しかったのか、ここでも「照り焼き丼」の和食チョイスですね。
パスタと野菜のサラダ、ほうれん草お浸し、ミックスサラダ、錦糸玉子ののったうどん、デザートはアイスクリームでした。
「軽食/朝食」メニューでは、「オレンジ風味のチキン、フライドヌードル添え」をチョイス。
ANAでは2021年に日本の航空会社として初めて、国際線エコノミークラス機内食の主菜容器をプラスチック製から紙素材の容器へと変更。地球環境に優しい植物由来のバガス素材(サトウキビから砂糖を精製する際に残る茎や葉のこと)を使用しているようです。
更に詳しい情報は下記のANA公式サイトよりご確認いただけます↓↓↓
機内食の容器を地球環境に優しい植物由来の素材へ変更|ANA公式
さすがANA。エコノミークラスの機内食にもこだわりが満載。
楽しい空の旅が伝わりますね!
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