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雨の日に思うこと


みなさんこんにちは!たかちゃんです。
今回は「雨の日に思うこと」というテーマでお話しします。

僕は雨が嫌いです。

理由はシンプルに気分が下がるということと、
絶対的にどうすることもできない現象だからです。

雨が降ってる時に
「なんで雨やねん!こんなときに!」
と思ってもどうしようもないのは分かってるけど、
ガッカリする。特に大切な日ならなおさら。
先日も彼女のご両親に結婚のご挨拶をする日も
まさに雨でした。

でもこんな気分の下がる雨の日に
すぐに自分で機嫌を取ることができるなら
嫌なことがあってもだいたいすぐに切り替えて

機嫌を保つことができるのではないでしょうか。

天気ほど理不尽なものってないですから。
だから、雨が降ったら適当に理由つけて
「読みたかった本があったし、むしろ良かった!」
と思うようにしてなんとか機嫌を保つようにしてます。

雨が降る度にそうすると、
他にうまく行かないことがあっても
『過ぎてしまえば「むしろよかったんじゃない!?」と思える時がくるか』と
気持ちが落ち込む前に機嫌を保てるようになりました。

あと、対人関係で起きるトラブルや嫌のことは
ほとんど理由があるじゃないですか。
嫌味を言ってくるあの人も、
無神経なあの人も、
きっと理由や原因があるはずなんです。
「きっと嫌なことがあったのかも」とか
「これがこの人にとっての当たり前なのかも」とか
イラッとした時に相手のことを想像できる余裕を持てるためにも「常に機嫌を保つ」ことが大切だなと歳を重ねるごとに思います。

常に上機嫌でいれればそれは素晴らしいですが、
ルンルン気分じゃなくても、
穏やかに平常心で過ごしたいものです。
そういった心の余裕が大人の余裕というものではないか。と気づいた26歳の独り言でした。

今日も読んでくださりありがとうございました!


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