Q10、ヘリに叫んだり家の前で合唱するオーバーなとこは見てて冷めるしそこに至る流れもは？って感じなんだけど全体的にエモの塊みたいなドラマでかなり好きだな。オーバーといえば野ブタで彰が校内放送で告白したのもいいシーンなんだけどなぜそうしようと思ったのかはよくわからなかったな…

それ生きの脚本集、生きる希望

傲慢と善良が売れてるみたいで嬉しいです。

矢井田瞳「Look Back Again」歌詞解釈

これまであまり深く考えずに聴いていたけど、改めて歌詞を吟味しながら聴いたら矢井田瞳自身の表現者としての葛藤みたいなものを歌ってることに気づいてとても好きな曲になった。 Look Back Againって、和訳するともう一度振り返ってという意味らしい。サビのGo Look Back Againはさあ行こう、あの頃を振り返ろうみたいな感じだろうか。 で、振り返る対象は何かというと、おそらくサビの歌詞に出てくる後悔や罪や傷などのネガティブなものにかかってる。ヤイコはそれらを振り返る

まだ温かい鍋を抱いておやすみ、今のところとてもいい感じ。

なんだかんだ、悲しみの中にも燃え上るようなものというかわかりやすく強い光がある作品じゃないとそこまで好きになれないのかもしれない。ダンサー・イン・ザ・ダークは優しい人もいたんだけど、ミュージカルシーンに光が足りなかった… こんな風に感じるなんて人生まだまだ絶望が足りないね

ダンサー・イン・ザ・ダーク初めて観たけど、いい映画だとは思うけどこれを好きな映画だとは思えないので私の人生もまだまだなのかもしれん。しばらく引きずりそう。

問題のあるレストラン

3話で千佳ちゃんが門司のポトフ食べるシーンをあまり重く受け止めてなかったんだけど、見返したら結構重要なシーンだったんだなと思った。門司が精魂込めて作った料理が3話のどん底状態の千佳ちゃんに響いたというのが千佳ちゃんの料理人生があのポトフによって肯定された感じがして良かった。いつ恋の音ちゃんの空の話もそうだけど、途方もない悲しみの中にいるとその補正で感動が増幅することってあるよね。 個人的に、門司と千佳ちゃんのキャスティングが桐島の宏樹と沙奈なのもとてもグッとくる。あんな虚無

こちらあみ子ほんと良かったなあ

勝手にふるえてろ読んだけどこの小説からあの映画生み出したのすごいなと思った。スマートかつ粋な映画版要約って感じ。

綿矢りさの短編集おもしれ～ おしゃれでお上品でユーモアあるから読んでて楽しい

死にがいを求めて生きているのの波多野めぐみって名前が他の朝井リョウ作品にも出てきた気がするんだけどどれだったか思い出せない。気のせいかな。