メールやSNSで透ける態度

目は口ほどに物を言うという言葉があるけれど、

文字は口ほどに物を言うというお話です。

友人が流行りのAIRbnb(民泊サービス)を利用しようと部屋の借主と連絡を取り合っていたのですが、その連絡の途中ですごく憤慨していたんです。

話を聞いてみると、民泊サービスは部屋の借主とメールで連絡を取り合って契約(宿泊予約)するらしいのですが、借主からのメールの文面を見て鼻息が荒くなっていました。

どうやらメールのやりとりのなかで、契約前には質問に対してスピーディに返信が来たのに、契約後は返信が遅すぎると言うことでした。さらには、やっと返信がきたと思ってメールを開けてみると、

「遅くなりました」という一言からはじまっていたそう。

友人は「こういうときって『遅くなって申し訳ございません』っていうべきじゃない?」と。


わたしも同じように思います。

「遅くなりまして申し訳ございません」という文面だと、相手の謝罪の気持ちが多少なりとも伝わってくるけれども、

「遅くなりました」だけだと、相手の謝罪の気持ちは微塵とも感じられないし、「遅くなったけど許してね」というニュアンスにも受け取れる。

言葉がすこし足りないだけで、言葉を受け取った時の印象は全然違ってくる。

もしかしたら相手は、普段から文章を略して書く癖があるのかもしれないし、

文章を書くのが下手なのかもしれない。

もしくは部屋の貸主としての立場を「貸してあげる」と認識していて、このような表現になったとも推測できる。

どちらにしても、文章で相手に不快な思いをさせているのは事実だし、言葉が足りないためにコミュニケーションがうまくいかないのはもったいないことだと思う。

だからプライベートも特にビジネスの場面では、メールなどにおいて文章の書き方やことばの使い方に意識を高く持っていたほうが絶対にいい。

LINEやSNS、メールは便利で簡単に連絡が取れる手段ではあるけれど、簡単に考えてはいけないと思う。

ちょっと話は変わりますが、わたしも最近ショッキングな出来事がありました。

仕事上のやり取りをしている相手に何の断りもなく突然連絡をスパッと断ち切られたんです。まるでゲームをスパッと抜けるように。

詳細は伏せますが、ある案件に関して話をすすめていたときに相手方の希望通りに進まなくなってきころに連絡が途絶えました。

おそらく相手は「最初はうまく進められると思ったけれど、なんだか不利な状況になってきて今後連絡するのが面倒だ」とおもっているに違いないと推測しています。

ビジネスの場において、不利益な状況になってきたとしても腹が立つことがあったとしても最後まで誠意と確実性をもって対応するのは常識だと思っていたのですが、あっさり裏切られました。

今って、AIRbnbのように個人が手軽にビジネスを始められる時代ですが、相手が自分の文章をみてどう感じるか、相手に喜ばれる方法は何かなど、そういった観点をもつことを更に大切にしてきたいなと感じます。

同時に、そういった繊細な感覚で相手へ対応ができる企業や個人への需要は自然と増えていくのだと思っています。

時代がどんなに進化しても、大切なことって変わらないものだと信じてます。

と、こんなことを書きつつも、友人とのLINEのやりとりで文章を考えすぎて返信に時間がかかるのがもっぱらの悩みだったりしますが。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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