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【2拠点生活】初期の家財は余り物で間に合った

おはようございます。東京と糸島で2拠点生活をしているワーママのみきです。
今日は2拠点生活を開始した頃について書きたいと思います。

家がもう1つとなると家財品を揃えるのが大変かと思いましたが、周りの家庭で余っている物を使わせて頂ける事で何とかなりました。

マンションの前の住人さんは新婚で、2人分の独身時代の家財が多くあり新居には不要とのことで冷蔵庫、電子レンジ、収納ケースなど沢山の物を置いていってくださり大変助かりました。お洒落な方で無印良品の冷蔵庫やガラスのローテーブルなど、自分では選ばないような物もあり嬉しかったです。何を残してもらうかは、大家さんを通して相談しました。

高齢の親族の家にも余り物が沢山。立派な飾り棚、炊飯器など埃をかぶって部屋の隅に追いやられている物を糸島の家で使わせて頂くことにしました。また知人である大家さんが食器や収納ケースなども貸してくださり、我が家の引っ越し荷物を含めると日常に必要な物はほぼ揃いました。

我が家はシンプルライフに目覚め物を減らしていましたが、それでももう1軒分の物はあったと驚きました。特にキッチンまわりの物、収納ケース、服など。

テーブルを購入するまでは引越しの段ボールでテレワーク

結局、大きな物で購入したのはダイニングセットと洗濯機でした。ダイニングテーブルは糸島で格安で手に入れたので、またの機会に書ければと思います。

洗濯機の梱包材で遊ぶ息子

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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