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【糸島】牡蠣小屋は驚きの連続! すっかりハマりました

こんにちは、東京と糸島で2拠点生活をしているワーママのみきです。
今日は糸島の冬の風物詩、牡蠣小屋について東京在住の私が驚いた事です。

糸島の牡蠣小屋とは

毎年10月下旬〜3月末頃にオープンする海鮮バーベキューの店で、漁港に数軒連なり牡蠣を養殖している漁師さんたちが直営しています。
糸島は海と山が近く、森の栄養分が海に流れ込みやすく、牡蠣がよく育ちます。

私は糸島に行くまで牡蠣小屋を知りませんでした。牡蠣小屋では驚きばかりで楽しく、我が家のお気に入りになりました。次より驚いた事です。糸島では一般的かもしれませんが、私のFacebookの友人(ほぼ関東在住)も驚いていました、笑。

お揃いのジャンパーを着用

バーベキューの匂いが付かないようお店でジャンパーを貸してくれます。着用は任意ですが殆どの人が着用し、妙な一体感が生まれています。

お店ごとにジャンパーの色が違います。

飲食物の持ち込みがOK

糸島の牡蠣小屋では基本的に飲み物やご飯類の持ち込みが可能です。飲食店は飲み物で利益を上げる事が多いと思うので驚きました。(持ち込み可能なものはお店により異なります。お店でも飲み物は販売しています。)

私はこどもの飲み慣れたジュースを持参。
牡蠣に絞るための糸島産のカボスは、同行した友人に大好評でした。
JA直売店「伊都菜彩」で購入しました。
とある日は缶のスパークリングワインを持参。飲みやすくて牡蠣小屋にピッタリでした。

営業時間は日中

営業時間は店によりますが10〜17時位です。アルコールを提供する浜焼きのお店は夜のイメージがありましたが、牡蠣小屋は駅から離れた漁港にあるので、バスか車で行く必要があり夕方には閉まってしまうのですね。

朝イチの時間だと炭代(約500円)が無料になるお店もあります。我が家では「モーニング牡蠣小屋」と呼び、たまに午前中から牡蠣を楽しんでいます^^


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