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『ムク菓子店』熟成バスクチーズケーキ偶然と必然の出来事。2

お話は、兵庫県川西市を山手に北上していくと閑静な住宅街にあるカフェ『cafemuku』から始まります。

枚方市くずはモール内にセカンドブランドとしてニューオープンした
ムク菓子店のプロダクト人気ナンバーワン『熟成バスクチーズケーキ』は
ここから運ばれてきます。

https://goo.gl/maps/Zvn5oZVhStX4Xvjb7

(※上記mapをクリック!)

発酵ランチcafemukuの店外の様子


ムクの店内の様子

『熟成バスクチーズケーキ』の特徴の一つは290℃の窯に入れて一気に焼ききる!ところにあります。
普通のチーズケーキはそこまで温度はあげません。。。。。


今が旬の瀬戸内レモンの熟成バスクチーズケーキ

なぜ290℃なのか!?

今回はこの部分のお話を書かせて頂きます。


290℃の窯の高温で焼き上げるムクのチーズケーキが生まれたきっかけは、偶然の出来事。ムクでランチ提供している発酵ハンバーグを焼き上げる温度と同じなのです!

本来本場のバスクチーズケーキが生まれたきっかけにそっくり!

本場バスク地方の「ラ・ヴィーニャ」というバル (昼はランチ、夜は酒場)で提供されていたチーズケーキは食事を焼き上げる同じ窯にチーズケーキを放り込んだことがきっかけだそうです。

高温で焼き上げる為、水分が一瞬で飛び外はパリっと、中はしっとりトロリという食感を実現。チーズケーキの上部は焦げが有ればあるほどに、甘いチーズと掛け合わさりキャラメルの様な味覚に変化します。

 そして、、、cafemukuの発酵を追究したからうまれた今までにないチーズケーキが生まれました。
2日間麹を入れてじっくりと寝かせるその製法は、カフェのメニュー発酵ハンバーグと同じ製法なのです。
麹で熟成したチーズ生地は本当にクセになる何とも言えない旨味を演出します。


熟成バスクチーズケーキ(プレーン)

本格的に発酵、麹、熟成を楽しみたいという方は是非本店川西市にある
「cafe muku」にお越しくださいませ。

甘酒や麹を調味料にした様々な発酵ランチメニューを取り揃えております。

きっと、発酵のおいしさに気付き、「熟成バスクチーズケーキが出来た事は、cafemukuだから生まれたんだ!」

と全ての必然性に気付いていただけると思います。


現在、ムク菓子店オンラインショップでは夏のギフト特集を行っております。

無添加シロップや、アイスケーキ等取り揃えております。皆様是非お買い求めくださいませ。

ムク菓子店の夏ギフト



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