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エモーショナル大河「どうする家康」Ⅲ〜rap


一昨年までは全く興味がなかった大河ドラマに、昨年はずっと夢中になって過ごしていた。

私の昨年を漢字で表すなら「大河」だ。

全編を観てきた今、年末始の休暇中に何回も見直してきた「どうする家康」を再度最初から見直している。

ナレーションが春日局の講談(?)であったことから、ナレーション部分を書き留めながら、そして、「三河一向一揆」以降を毎回解説、分析してくださっている青江さんのnote

を読み込んでさらに深く味わいながら楽しんでいる。

ナレーションに使われる言葉や地名を調べていると、読みや意味など知識を新たにしたり、復習になっている。また青江さんのnoteで、登場人物の関係性や、気づかなかった演出による深い筋書きまでも解説されていて、深く理解することができる。

昨年中は戦国時代に関心が出てきたため、過去の大河ドラマ「女城主直虎」「麒麟がくる」「江」も観てきた。
今後もしばらくは戦国時代の作品を観て、歴史の知識をさらに深めていきたい。

まだまだ大河ドラマ初心者の私だが、歴史を知らないからこそ楽しめたことも大きい。

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