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とことん自分に甘い私(まぁ結局それでもいいと思っているからこうなっている、という話)

昨日の自分を超える。ストイックに自分を追い込む。

ということが、本当に苦手。で、どうしましょう。笑

その点、本当に夫は凄いと思う。尊敬する。

まぁ、ただ尊敬するばかりで、そんな人を間近で見ていながら一向に自分に取り入れてないところが問題なのですよねぇ。爆

筋トレでも勉強でも何でも、自分に何かを課して、それを毎日少しずつでも達成することで、なりたい自分に近づく。

し、そうすることが自己実現への近道であり、自己肯定感を高めることに繋がる。

うんうん。おっしゃる通り。首もげそうなくらい、わかる。

ただ、自分を正当化するわけではないけど、自分に厳しい人は得てして他人にもそれを求めがちな傾向にあることも。

これは誰しも気づかないうちにそうなっている可能性はある。

仕事でも、家庭や子育てでも。

・自分はこれだけやっているんだから、あなたも頑張れ。

・頑張れないのはただの甘え。

・自分は、大変な中でも毎日欠かさずこんなにやっている。

等々。

自分に厳しくするのも、ストイックに何かに取り組むことも、頑張りすぎるくらい頑張ることも、極論を言うと誰に言われたわけでもない、自分で決めてやっていること。

もちろん、やらなければならないことだから、その責務を全うする為に自分を鼓舞してやっているということも沢山あると思う。

(これはこれで、ただならぬ責任感と正義感の表れだし、そうしたものをまるで持ち合わせていないのもまた問題)

けど、その頑張りを、努力を、声を大にして主張したり、周囲にも同等のものを求めて、できていないことを厳しく糾弾するようになったら、

「自分のキャパを超えてやり過ぎてはいないか?」と、少し立ち止まって自分を俯瞰してみるのも一つ。

自分に負荷をかけ過ぎているから、余裕がなくなって、心がキリキリ荒んで、同じことが同じようにできない人をもどかしく思い、

なんとかしたくなる。正したくなる。どうにかしようとしたくなる。

自分の「したい、やりたい」の範囲内で、心地よく頑張る^^

その範囲からどうしてもはみ出てしまうようなことももちろんあるけど、

そんな時は、自己承認と、建設的なSOSの発信と、「自分はどうしたいか」という内観。

★追い込んで、負荷をかけて、やりきることで得られる達成感が好きならその方法で。(ただし自分で選んでやっているのだから、周囲に強制したり勝手にイライラしないこと)

★自分を苦しめることなく、好きな自分で頑張ることの方が好きならその方法で。(ただし与えられた役割もこなさず独りよがりで自己中なだけの「好きな自分」にしないこと)

どっちがいいとか悪いではなくて、

「どっちもいい」^^

「自分のベストバランスを見つけること」^^


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