人に劣等感を与えてくる人
こんにちは。
他人に対し、劣等感を与えてくるひと、いわゆるマウントをとる人について。
優越コンプレックスが強烈で、会話は自慢話ばかり、人を下にみて、チャンスを伺い近づいてきます。
こういった方は、基本的に普段からマウントするために、マウントできる相手、ターゲットを探しているそうです。無意識ともいわれています。
当人の中にある強い何かしらの劣等感を克服できなかったことに加え、長年こじれにごじれてしまうと、全く的はずれで何も関係のないひと、事柄にすら、嫉妬からマウントせざるを得ない精神状態に駆られるようです。
マウントされた側は、不意に不快感しか残りません。当人のコンプレックスの問題なので、マウントされた側の人には的はずれなことが大いにあり、ずれたしつこさに辟易するかと思います。
優位に立ちたいポイントも、本人だけが焦っていることが多く、マウントされた側は恐らくどうでもよいことのほうがほとんどかと感じます。
五感で不快な感覚を与える、劣等感を与えてくる人は必死なので、何度も繰り返し、負けん気がエスカレートするようす。
さすがに距離をおかざるをえません。
不快な旨を伝えても、大抵またずれた対応に辟易を繰り返すことになります。
一方的に相手にされたくて近づいてくる訳なので、冷静に離れるしかなさそうです。
あまりにも激しい劣等感からは、健全なコミュニケーションは生まれないなと感じます。
人は人、自分は自分、改めて考えさせられた機会になりました。
最後までお読みくださりありがとうございます。
今日もよい1日を。