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【教員✕note】今日も当たり前にがんばれる理由を考えてみた

こんにちは、Hiroです。

題名から気にしていただき読まれているみなさんは
毎日、仕事や育児、学業に
当たり前のように向かわれ、
当たり前のように頑張っている人が
多いのではないでしょうか?

時には
頑張りすぎて
疲れてしまうときもあるかもしれません
頑張ることで
達成感を感じることもあるかもしれません

今日は
人はどうして頑張れるのか
について
子どもたちの姿や、自分の経験から
考えてみました。

🙋頑張っている人にも
🙎頑張り疲れた人にも
読んで頂ければ幸いです。


最近子どもの成長から学んだこと

先日、席替えをしました。

うちのクラスでは
班リーダーを決めてから席替えをします。
だから、班リーダーも交代です。

そんな班リーダー交代の時に、
リーダーとして 
◎頑張ったことやよかったこと
◎リーダーになろうと思ったきっかけ

を話してもらい、
班の仲間から、ありがとうの手紙を渡す
という活動をしています。

今回生まれて初めてリーダーに挑戦した子が
こんなスピーチしてくれていました。

みんなのために…ってかっこいいけど
今までなかなか勇気がでなかった。
だけどこの前先生に
「リーダーやってみたら?」
って声をかけてもらったからやってみました。
お家の人も「やってみたらいいじゃん」
っていってくれました。
やってみてうまくいかないこともあったけど、
班の人やリーダーの仲間、先生とそうだんして
かいけつできたことが嬉しかったです。
同じ班のみんな、ありがとうございました。
リーダーも楽しいと思いました。

その話を聞きながら、
大きなはくしゅをおくる周りのクラスメイト、
てれながらすわるその子の姿に
私はじーんと感動して見守っていました。

その様子をお母さんにも伝たくて、
お電話すると
「おうちでも、話聞いてみます。」と
お母さんも嬉しそうな声でした。

自分の昔を振り返る


私は子供の頃はから活発な子でした。
学校が大好き
勉強や先生も大好きでした。

6年生の時の担任の先生に
「きみならできるよ!」
そんな言葉を信じて、代表委員会に入り、
委員長に挑戦をしたことを
とても覚えています。


10数年前、
私が教員採用試験を受ける年。
先生としての思いを固めようと
試験勉強に励んでいました。
その中で、
私はその6年生担任だった恩師に会いたいと思い、
通っていた小学校に電話をしました。
すると、その先生はたまたま、ほんとのたまたま
校長先生として
その学校に勤務されていました。

ドキドキしながらお会いしに行きました。
すると、
私以上に
私の小学校6年生の頃の思い出を
語ってくださる姿

本当に胸が熱くなったことを
今でも覚えています。
チャレンジしてよかっただろ?
校長先生になった今も、
あの頃のままの優しい笑顔で
笑って話をしてくれました。

noteを始めて感じた体験

noteをはじめて1ヶ月が経ちました。
noteをはじめた動機はいろいろあったのですが、
書く限り
なるべく多くの人に
読んで欲しいという思いがありました。

どうしたらいいかなあ…
そう考える中で出会ったのが
共同マガジンです。
勇気を出してコメントをすると
すぐに返信が返ってきて
メンバーに入ることができました。



特に私がお世話になっている2つの管理者さんを紹介します。

▶1つ目はクロサキナオさんの運営するマガジン。
マガジンの意味もよくわからないまま、参加し投稿すると
ナオさんから温かいメッセージをもらいました。
読んでくれる人がいたことにとても感動しました。
ナオさんがコメントをくれたから、心が折れずに書き続けられたと感じています。

▶2つ目はよへいさんです。
とにかく熱い思いをもって運営されていて
どこの馬の骨かもわからない私の記事を
隅々から読み、解釈して、
紹介してくださりました。
時にはコメントで新しい気付きもくださり、
そんなマガジンの仲間に入れていただけたことを心から嬉しく感じています。


そして、こんなステキなお知らせもありました。

自己紹介の中で…1位?よくわかりませんが、嬉しい😄
先週注目?!こんなお知らせが!!



スキやコメントをもらえたこと
共同マガジンの仲間に入れてもらえたことで
たくさんの人から見てもらえたことを感じ、

頑張ってみて

挑戦してみて

よかったなあー
と感じました。

そして、いろいろなことにに気がつきました。

まとめ 人はどうして頑張れるのか


きっと今の自分が
今日頑張るのは、

これまで
誰かが
あなたに
期待してくれたからじゃないか。

これまで
誰かが
あなたに
たくさん応援してくれたからじゃないか。

親だったり、
小学校の先生だったり、
周りの先輩や友達だったりが、
頑張ると良いことあるよ!」
「あなたならできるよ!挑戦してみな!

と伝えてくれて、
背中で見せてくれたからじゃないのか。

自分では知らず知らずのうちに、
頑張る自分になれたきっかけやパワーを
周りの人から
与えてもらっているのではないでしょうか?

そう考えると、
今いる近くの身近な家族や友達、
職場の先輩や後輩、
私のクラスの子たちにも
感謝の気持ちが湧いてきました。

そして、それと同時に

◎私も誰かの力になりたい!
◎私も誰かの頑張るきっかけになりたい!

そう改めて感じました。

人との繋がりが弱くなったと
叫ばれるこの日本で、
自分が今頑張っているのは

自分を作ってくれた人たちのお陰だ。
だからこそ、

周りの人に感謝して
自分も与えてあげる存在になりたい。

年度末に向けて仕事が忙しくなる中で、
頑張りすぎてない?自分。
と振り返る中で
そんなことを考えました。

あぁー、あとすこし、今日も頑張ろう。

みなさん、自分の置かれた場所で
一緒に頑張りましょう!



最後まで読んでくださり、
お時間頂いてありがとうございました😊
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また読みに来てください✨


自己紹介を書きました♪
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