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File.5 野原ひろしと撮り旅に出た話。

野原ひろしと二人で旅に出る。

Exif 情報を見ると、撮影したのは 2018年のお盆の事。

2015年に購入したYAMAHA FZ1 fazerで秋田までツーリングを計画していたのだが、その最中近所の映画館下にあるゲームセンターで発見した野原ひろしのフィギュア。
クレーンゲームの景品として鎮座する姿の造形美に惹かれ、ベージュとブラックのスラックスの2タイプがあってもちろん両方ゲット。
ソローツーリングに出発する前日にフィギュア野原ひろし氏と出会い、私は彼と共に3泊4日の旅に出る事にした。

サムネイルにも設定しているが、一番のお気に入り写真。
Camera Cannon 6DmarkⅡ
Lens SIGMA 24-70mm f2.8 IF DG HSM

愛馬 YAMAHA 2008年式 FZ1 fazer(国内仕様)

ツーリングを共にする愛車は現在でも所有している2008年式のFZ1 fazerだ。
コイツは2004年式 YZF-R1(5VY)のエンジンをデチューンしたものを搭載しており、ツーリングもサーキット走行もそこそここなせるモデル。
前傾のキツイスーパースポーツに乗る根性の持ち合わせのない私にはちょうど良い設定のバイクに思えたが、実際に乗ってみると意外なほど大人しく物足りない。
フルパワー化に向けて弄ってはいるものの・・・が、初めて所有する大型バイクは造りが中型バイクよりは良いので所有感を満たしてくれ、そこそこ満足はしている。

愛馬の2008年式 YAMAHA FZ1 fazer
Camera Cannon 6DmarkⅡ
Lens SAMYANG 85mm f1.4 AS IF UMC

男鹿半島にて。

一泊目は山形県飯豊町にあるスロービレッジに泊まり、明けて鶴岡市にある旧風間家住宅 丙申堂により、酒田港のさかた海鮮市場で昼食を摂ってそのまま国道7号線を北上して男鹿半島に向かった。
鵜ノ崎海岸公園にて1枚、その先の男鹿半島で有名な『ゴジラ岩』にて数枚撮影した。

鵜ノ崎海岸公園にて。
Camera Cannon 6DmarkⅡ
Lens SIGMA 24-70mm f2.8 IF DG HSM
ゴジラ岩にて。
Camera Cannon 6DmarkⅡ
Lens SIGMA 24-70mm f2.8 IF DG HSM


ゴジラ岩にて。
Camera Cannon 6DmarkⅡ
Lens SIGMA 24-70mm f2.8 IF DG HSM

周囲の冷ややかな?視線もなんのその、しっかりひろしを撮影して宿泊予定のロイヤルホテル大舘に向かう。
この時点で既に17:30をまわっており、大急ぎで宿に向かった。

野原ひろしの故郷、大曲駅にて激写。

Camera Cannon 6DmarkⅡ
Lens SIGMA 24-70mm f2.8 IF DG HSM
Camera Cannon 6DmarkⅡ
Lens SIGMA 24-70mm f2.8 IF DG HSM
Camera Cannon 6DmarkⅡ
Lens SIGMA 24-70mm f2.8 IF DG HSM
Camera Cannon 6DmarkⅡ
Lens SIGMA 24-70mm f2.8 IF DG HSM
Camera Cannon 6DmarkⅡ
Lens SIGMA 24-70mm f2.8 IF DG HSM
Camera Cannon 6DmarkⅡ
Lens SIGMA 24-70mm f2.8 IF DG HSM
Camera Cannon 6DmarkⅡ
Lens SIGMA 24-70mm f2.8 IF DG HSM


Camera Cannon 6DmarkⅡ
Lens SIGMA 24-70mm f2.8 IF DG HSM

アニメの設定では野原ひろしは秋田県大曲市出身(現:大仙市)となっており、
大曲駅で撮影する事は事前に決めていた。
”20cmそこそこのこのフィギュアを如何にそこに居るかの様に撮影するか”
これをテーマにああでもないこうでもないとやっていたので、その姿を見た人からしたら気味悪かったかもしれない。

春日部駅に無事到着。

春日部駅東口にて。
Camera Cannon 6DmarkⅡ
Lens SIGMA 24-70mm f2.8 IF DG HSM
春日部駅西口にて。
Camera Cannon 6DmarkⅡ
Lens SIGMA 24-70mm f2.8 IF DG HSM
Camera Cannon 6DmarkⅡ
Lens SIGMA 24-70mm f2.8 IF DG HSM

途中福島で一泊し、無事野原ひろしの現在の居住地である埼玉県春日部市、春日部駅に到着。
みさえのお迎えはなし。
私とひろしの帰郷の旅が終わった瞬間だった。
2024年現在駅舎の高架化工事が進んでおり、今後駅がどう変化するだろうか。

※ なお、公開している写真につきましては無断転用を禁止とさせて頂いております。

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