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小石を拾いに 〜 言葉を紡ぐこと


昨日、あるフォロワーさんの記事にコメントをした

「小石を拾いに 近くの川に行ってみようかな
今度 写真でも載せてみよう」


書いた後、その足で
その河原へ向かって 初夏だね と 呟いて 写真を載せた


だからなんだ
って いう話かも知れない


ただ、自分の発する言葉に自分自身が忠実でありたいのだ


イヤ、これまでの人生
そう出来なかったことの方が 山ほどある


好きで付き合い始めた恋人との会話

「ずっと大好きだよ」

言ってから、数ヶ月もしないで
別れたことが 何度あった?

確かに 恋愛なんて なまもの

明日のことは 明日になってみなければ分からない
不確か なんてもんじゃない


まあ 恋愛は ともかく
そうでない場面に於いても、言葉にすることの大切さ

そういうものに対して
自戒も込めて
いま一度、真剣に向き合おう
そう思った


できないのに 
〜してみる


そういう上っ面の言葉たち

見過ごしてしまえば、どうって事なく
その言葉を吐いた事さえ 忘れ去られていく、、、

人間関係では よくある話

あんまり がんじがらめに そのことに囚われるのも
良くはないかもしれない


人間は 完璧 なんかじゃない


ならば
せめて 他の誰か 全員に対しては 無理でも


自分が 大切に思っている人には
言葉を 誠実に 紡ぎたい


そんな ボクの 想いごと



さすがに 外では ショートパンツやミニスカートは
履けない歳になりました


あう

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