私のお勧めSHOP~福祉色強め~【キャリコンサロン編集部】
おはようございます!
いつの間にか9月突入しましたね。
気温も少し下がってきて、秋の気配が少しずつ・・・。
週はじめ、また子(&私)の体調不良でスタート!(泣)
本日もお迎え呼び出し覚悟、そうでなくても明日からまた病欠で家庭内ごたごたしそう、不穏な月曜日。
なんだか最近子の体調悪すぎて、自宅看護の日が多く。
せめて私だけでも体調をあげていきたい今週です・・・。
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キャリコンサロン編集部では、
キャリコンサロンのメンバーが、毎週、異なるテーマを決め、そのテーマに沿ったnoteをそれぞれ綴っています。
本日、25回目の投稿となります。
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今週のテーマは、「最近行ってよかった店」です。
まず一つ目。
障害者アートや、作業所(障害者の方の就労支援施設)で作ったものがすきで、よく商品を購入しています。
昨年末から、よく立川に行く機会があったのですが、
何かのきっかけでこのお店を知り、
立川に行くたび、よく寄っています。
東京都福祉局が運営している、東京都の作業所で作られた商品を販売しているKURUMIRUさん。(@東京都立川市ほか)
都庁、錦糸町(マルイ内)、立川(伊勢丹内)にお店があります。
季節ごとに商品をかえたり、
手作りの商品で、一つ一つ模様が違っていたり。
リサイクルレザーや古布を利用してリメイクした商品、
紙をきれいに細かく加工して(折り鶴など)、ピアスにしていたり。
一般にもあまり販売していないような商品もあるので、
とても味があって素敵です✨
東京都内、近郊の方は、是非お立ち寄りください♪
(ネットショップもあります。)
東京近郊でなくても、作業所グッズは地域でよく販売しています。
(市役所、福祉センター、イベント時など)
この機会に是非足を止めて、商品を見てみて下さいね♪
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次に、二つ目。
世代や国籍を超えてつながる、コミュニティカフェ、ぷらっとkiricafeさん。(@横浜市緑区)
こちらもたまたまネットで見つけて、
オープン後すぐに訪問した場所です。
2023年1月にできたばかりですが、
高齢化が進む霧が丘団地内にあり(高齢化率30%)、
近くにインドのインターナショナルスクールができて、子育て世帯のインド人が1,000人ほど暮らしている、
とても特色のある地域。
元々、地元生まれ・育ちの代表ママさんが、
現在NPO法人の代表として活動されています。
そして、地域の元気なシニアの方々、
子育てママさんなども活動に参加されています。
インドの方が団地内に転居され、文化の違いなどから、地域でのトラブルが発生し、
それを解決するために、元々は地域の有志団体が活動しておられたとのこと。
その後、その他2つの地域有志団体ともコラボして、NPO立ち上げになったようです。
その活動の中心として、団地内にCAFEを創設し、活動されています。
国際交流、多文化理解、日本語教育、
子育て世帯の支援、
高齢者の支援など、
地域の方々(シニア含む)が主体的に活動し、居場所づくりをされています。
代表の方も子育てしながら、本業もありつつ、活動されており、
一度お話をさせていただきましたが、とても素敵な方でした。
とても素敵な活動であり、とても関心がある分野。
これからの活動が楽しみですし、応援しています。
全国でこども食堂はたくさんできていますが、
コミュニティカフェも新たに増えているように思います。
カフェという形態でなくても、地域の活動拠点となる何かがある地域もあります。
皆さんがお住まいの地域でも、特色ある何かがあるかもしれません。
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関東に引っ越してきて思ったのが、日本の高齢化が私のイメージ以上に進んでいたこと。
ボランティア活動で、近所の団地の方と交流する機会がありましたが、
団地内は、独居の高齢の方も多いとのこと。
(お子さん世帯は、少し遠いところに住んでいる方も多いらしい。お子さんが地方から高齢の親御さんを呼び寄せ、別居の方もいるとか?)
核家族は多いですが、地域活動はお互いにメリットになることもあり、
それを動かす核となる「何か」が地域にあると、
他地域からしても、とても魅力的になります。
私自身、子育てで余裕がない日々ですが、
私もできる範囲で、家の外に出て地域活動に参加し、
本業だけでなく、幅広く、地域の課題解決、広く社会の課題解決に寄与したいと思います。
それでは、今週もぼちぼちいきましょう~!
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