下の子が2歳になった。
もううちは次の子はないのでもうこれで最後なベビー用品が出てきている。

お家も狭くどんどん捨てていくことになる。いとこにまだお子さんがいないので、大型のものは義実家で引き取ってくださった。

例えば、ベビーベッド、ベビーバス、ベビー布団、メリー。

ベビー服、靴、離乳食グッズなどの小物は処分していくことになる。

銀のスプーンやフォークも、食べる量が増えて卒業。記念にとっておきたいけどスペースがないのでギリギリまで悩む。

そんな中、約7年前に長男が生まれてからずっと活躍してまだ使うグッズがあることに気づいた。

それは、おくるみである。

7歳の長男は流石に卒業…と思っても、夏はタオルケット代わりにかけ、肌寒い時に毛布代わりに重ねてかけたり、畳んでまくらがわりにしたり、汗を吸うために下に敷いたり。

タオルより肌触りが良いし早く乾くので捨てられないでいる。もはや、無敵なタオル。

要は布。
別に大人が使ってもよいものなのだ。

赤ちゃんぽくないデザイン、幾何学模様や星のものはバリバリ使っている。

お祝いでいただいたもの6枚、1枚なくなり、1枚買い足し全て稼働している！
最近我が家は車を迎えたので、車の中に一つ置いておこうかな、と思っている。

これから初めて生まれたお子さんの出産祝いを贈る時、長く使ってもらうことを重視するならおくるみがお勧め、ということになりそう。

Aden&Anaisのおくるみは、全然ヘタレない。

気分が上がる北欧ガーゼブランケット。

いろんな形のおくるみがあるけど、一番使えるのはただの長方形のものな気がします。