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小学生になっても保育園のお友達はやっぱ特別

小2になる息子の春休み、保育園のお友達と会う機会があった。

みんなバラバラの小学校に通っている。
久しぶりに会うと、大きくなっていたり、体の動きも活発になって、ますます頼もしい。

保育園のお友達とは、年少からの3年間か、0歳から通った保育園からの6年間が一緒の長い付き合い。

弟や妹が一緒の園だったり、習い事で一緒だったり、近所に住む友達は接点がなくならないのがいい。

小学校に入りみんなそれぞれ悩み事を抱えつつ、長いお休みのときに会って「ああ、やっぱり赤ちゃんの頃から一緒にいる友達っていいな」と思う。

子どもたちも、居心地が良さそう。
長年一緒に過ごしただけある。

親も長年顔を合わせて子どもたちの成長を見送ってきてお互いに安心感がある。

桜の花びらが舞う中、放たれた子どもたち。

蟻の住処をほじくったり(ありさん、ごめん)滑り台に中国雑技団みたいに乗り込んだり、激しくブランコしたり。

うちは、3歳から弱視の治療で自宅で3時間片目を覆う訓練をしているので保育園時代は5時に迎えに行きまっすぐ家に帰っていたのと、公園で遊ぶよりインドア遊びが好きなので、園の帰り際に公園に寄ることはなかった。

でも保育園の帰り際にちょっと公園で遊ぶルーチンがあったら、卒園してまた保育園の友達と公園で遊ぶなんて!!懐かしさが込み上げてエモくてヤバい気がする。

はたからみると天真爛漫な子どもたちも、それぞれ小学校では苦労もしてる。親子を赤ちゃんから知ってる仲だからこそ「でもまぁ、元気でいてくれてなにより」と成長を讃え合えるママ友は天然記念物級のありがたさ…

(保育園に比べ、その後の悩みは多様化するし説明がしづらいから話すのは難しいと聞く。マウントみたいになっちゃうこともあるからか?)

桜の季節は、人との出会いと別れがテーマになる。

今年はどんな出会いがあるだろう?
今日から小学生息子の2年生が始まります!
息子もお友達も、みんながんばれ〜

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