送迎中に気を遣いすぎてしまう私
HSPという言葉が広く普及するようになってから、「ああ、自分のことか」と腑に落ちた人、けんです
まあ、ぶっちゃけ腑には落ちましたが、生きづらさそのものが劇的に解消されたわけでもなく、周囲から見れば「そこまで気にしなくてもいいんじゃね?」みたいな感じのことが気になっております
けんの半分は「気になる」で出来ています By某バファリン
という私の、送迎中に気を遣いすぎてしまうところ、それが「玄関のチャイム」です
生活介護事業所…というか障害者福祉の世界では、ご利用者さんの送迎業務で、ご自宅まで伺うことがよくあります。
※必ず自宅、という決まりがあるわけではなく、事前に取り決めた集合場所から乗り降りされるご利用者さんもいます
自宅に到着した時、ご利用者さんがすでに外で待っているパターンと、チャイムを鳴らしてから出てきてもらうパターンがあります
この時に気にしてしまうのが、玄関チャイムのタイプです
・押している間だけ「ビー」ってなるタイプ?
・1回押したら「ピンポン」ってなるタイプ?
・っていうかそもそも音出てる?
いや、そんなんどうでもいいやん!
って声が聞こえてきそうですが、気にしちゃうんですよ〜😭
だってほら、1回押すタイプだと思い込んでて、長押しタイプだったら、一瞬「ビッ」って鳴るだけで終わっちゃうじゃないですか
1回押して反応がなかったときも、2回目押していいものか、ものすごく考えてしまいます🤣
もし、いろいろ手が離せない用事とかしてたら、「ああもう! 聞こえてるよ」とかなっちゃったら申し訳ないな…とか
書いてて思いました
「生きづらいぞこれは」と
とか何とか言いながら、15年くらい同じ職場で働いてるので、根本的に合わないということはなさそうです🌈
「マスター、向こうにいるじゃんけん弱そうな顔した客に一杯」くらいの軽いノリでサポートしてもらえたら嬉しいです🌈「福祉の本を買う(知的に充実)」「シュークリームを買う(精神的に充実)」など、より良い記事を書くために使わせていただきます🍀