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習慣のちから

🍀これはあくまでも
私個人の考え方です。

仕事から帰宅してから
私はシャワーを浴びました。
精神的に疲労した時の最後の手段が
私に取って入浴なのです。

年末年始休みに入り
私はその間「自分の習慣の再確認」を
目標にしました。

朝はなるべく散歩に出る。
疲れた時はとりあえずシャワーを浴びる。
疲れたら無理せずに休む。
夜はできるだけよく眠る。
間食を控える。
などなど・・・。

これらは毎日の習慣になります。
習慣は多くの方が面倒臭いと思うようです。
しかし実際は本当に面倒臭いです。

なぜ面倒な習慣を見直す必要があるので
しょうか?

私も体のあちらこちらに健康診断でも
悪い数値が出ます。(高血圧やコレステロールなど)体も年を重ねるごとに確実に疲れやすくなりました。
それらは若返りの薬でもないと
現代医療でも元に戻すことは不可能です。

中には私がメンタル疾患の患者ように
メンタル疾患だけでなく
フィジカル面(体の面)で
疾患に罹患している方も
いらっしゃると思います。

私も今はこのようにnoteに記事が
書けるくらい寛解(かんかい、良くなること)しました。(メンタルは完全には治りません)
しかし、またいつ、私が再発するかは誰にもわかりません。
心身の健康の保証は私を含めて誰にもわからないことなのだと思っています。

そこで、その苦しみに少し対抗する手段が
「習慣」になると思います。
「習慣」はお金のやりくりで
言えば家計簿のようなものです。
「習慣」は今の健康を維持するために
絶対に必要なのだと思うからです。

「習慣」いうと身構えてしまいがちです。
私も昔はそうでした。
しかし、noteに出会い色んなnoterさんの記事を読ませていただきたくさんの気づきもありました。

そんな中、noteや本を参考に私の今の習慣に
たどり着きました。

今の私の「生活」が成り立っているのは
朧げながらも「習慣」を大切にした結果
心身の健康を今以上悪くならないよう
維持できているからだと思います。

病気も悪いものでは
決してありません。
それによって生きる上で
自分の気づきもあるでしょう。
それは生きるうえで大変ありがたいことです。

私のように心に病気を抱えていたり
または体のどこかに疾患を抱えている方も
いらっしゃるでしょう。
心と体は一体です。
両方をこれ以上損なってしまってはいけません。
それでは今やりたいことさえも維持、
できなくなってしまうのではないでしょうか?

だから「習慣」なのです。
毎日笑顔でいる。
少しでも歩く。
気になる本を読んでみる。
noteなどに気持ちを書いてみる。
などなど
心と体に良い習慣ならなんでも良いです。

生活習慣病の生みの親
日野原重明先生は
「健康感が大切です」
おっしゃっています。
それは「生きてて良かったな」
と感じられることです。

例え、私がメンタル疾患のように
治ることのない病に罹患したとしても
心身に疾患があっても
自分で「健康感」が感じられる人が
真の「健康」なの人なのです。

したいこと
しなければいけないことを
なすためにも「健康感」は必要だと思います。

私も「習慣」に気をつけます。
皆さんもどうか習慣を考え直してみてください。

なお具体的なことは主治医(かかりつけ医)に
ぜひ相談してみてください。

今回は「習慣」について
考えてみました。
今日の一歩、または半歩が
良い習慣への一歩です。
どうか、ご自分を
心身共に大切になさってください。
私からのお願いです…。

「良い習慣は生きる上でより良い
ハーモニー(調和)をつくりだします」

最後に日野原先生のこの言葉をのこします。

では また
おわり


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