見出し画像

失われた○十年

昨日は一日中YouTubeを見ていました。

そこで知った知識ですが
日本はバブルの弾けた1993年頃から
今までよく「失われた◯十年」と言われます。
実際にこの間日本人の平均給料は
年収でも30〜40万円くらい
下がっているのですね。
(概算ですみません)

驚くのは
それに対する
出費の条件など(税金、物価高)は
確実に上がっていることです。

つまりは、日本は
収入が下がっているのに
公的な出費が増えているのです。

この事実は
ニュースなどではよく聞くことですが
実際に自分で検索した
情報(いかがわしいのではないと思います)で
明らかに確かめると
身につまされるというか、
生活にも関わる
他人事ではないことと感じました。

しかし、ここで
日本の生活に良い点も
ありました。
現代では生活する上での
コストが少なくてもよい
環境にあるのが今の日本なのだそうです。

参考にしたYoutubeは
貯蓄用のチャンネルでした。

私たち(昭和終わり生まれ世代)は
両親のように働けば
同じように豊かな生活が
できると教えられた気がします。
私が短大を出るときは
まだ我が校で就職率は100%に近かった記憶が
あります。
今でいうとすごい確率です。
みんな希望に燃えていたと思い起こします。

しかし、その後のバブル崩壊。
2008年のリーマンショック。
2011年の東日本大地震。
2020年頃のコロナ禍。
最近の地球温暖化による災害(台風、大雨など)
ダブル、トリプルの災害で
経済から、働き方まで
大きな変化が国内でもありました。

でも給料は頭打ち。
生活費は上がる。
この状況でどのようにして
これから私たちは生きていけば
良いのでしょうか?

まずは日々の金銭管理。
特に若い方の世帯は
日々のお金のやりくりの
把握(はあく)です。

私なりにお金との付き合い方を
拙い文章にまとめてみました。
(注意:これが全てではありません。さらにご不安な方は
他の書籍やインターネットでお調べしてみて下さい)

一番大切なことは
1ヶ月にどれくらいの出費があるか
家計簿などで把握することです。

収入減って
出費が増える。
これは本当に嫌ですし
理不尽に感じます。
しかし、現実です。

その中でどのようにして
生活を維持してゆくか?
それには、上記のような
現実を受け入れて
少しでも自分なりの
工夫をしてゆくことが
求められていると思いました。

少しでも
お金のやりくりのベクトルが
変わると気持ちのゆとりも
落ち着きに近づくはずです。

今回は少し
リアルな内容を書いてみました。

では また
おわり

cherabbyさん素敵なイラストありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?