足首骨折(外果骨折)治療の記録㊳(11月27日 骨折259日目 術後244日目)

プレート除去後、約1ヶ月ちょっと経ちました。既に骨折から何日経ったのか…
タイトルの日数があっていないので、大体の数字になっているのはご愛嬌でお願いします。
既に日常生活に戻り、仕事も徐々にこなし、スポーツの柔道も中学生相手なら…という所まで来ました。サポーターをしたり足を庇ってしまったりはありますが、これも徐々に慣れていくしかありません。

術後の傷口はかなり良くなってきました

まだかさぶたは残るが半分位は塞がっている。

以前のプレートが入っていた時と治りのスピードが全く違います。軟膏等要らなくなり、ガーゼも何もなしで過ごしています。
可動域ですが、プレート除去前とはあまり変わらず。
しかし、歩行はジョギングやスポーツをしているせいか普段通りに戻ってきました。走る時もだんだんと自然に走ることが出来ます(骨折前の6~7割位戻ってきたかな)

そして、今日は診察日です。

骨の状態は…

骨の穴は塞がりました!

通ってる整骨院で「超音波治療」を受けたおかげかも知れません。(骨の形成を促進する効果があるらしい。)
これから何かのアクシデントで折れた等なければ病院は3月の受診になります。
徐々に運動を再開して下さいと言われました。もうしてますがw

という事は足の状態はあとは自力のリハビリとストレッチで何とかするということになります。完治に近い状態は手術から1年がかり。治る(全ての傷の完治)はリハビリ等関係なく1年と見て良いみたいです。
しかし、動かせるのか?という治療段階の足の可動、運動はリハビリにかかってきました。骨に力をかけない運動ならするべき!
むしろ、しないと完治後の歩行運動等に問題が出てきます。通常の歩行運動…マッサージ…ストレッチ…
時系列で後でゆっくり纏めてみたいですね、その時の足の状態なんかも添えて。

よく、外果骨折のブログでみる、
「手術から約1年。通常の生活を送れるようになりました!」
程度なら通常のリハビリでいいかもしれません。歩ければ取り敢えず良いのですから。

しかし、通常の生活を送っていても(送れていても)足の筋肉(太ももから下、左右両方)は落ちているのを感じます。それはスポーツをすると如実に感じます。可動の問題等で上手く走れない。短距離ダッシュなんてやっていないので(医者に止められていた)出来るもんなのかどうなのか…
当方40代のため衰えもあります。
今は歩けても、老後はどうなんだろう…
この先の事も心配になります。運動(リハビリ)はまだまだ継続となりそうです。
また、近況をあげたいと思います。ここからが重要だと思うので

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?