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私なりの仕事のコツ、新しいメールから読む

なーんだ、そんなことみんな知ってるよって思われるような私なりの仕事のコツ。

メールは新しいものから読む。

なぜって解決してるものもあるから。

古いのから読んで、
「え!どうしよう!」
と焦ったり、いろいろ調べたりして時間をかけても、実は新しいほうのメールで誰かが代わりに答えてくれてたり、遅れそうだったことがなんとか間に合った、との連絡が後で来てたりする。
別のメールにヒントがあったりもする。

新しいメールを見ないうちに返事をしてしまうと、せっかく代わりに答えてくれた人にしたら、
「なんだ、いなかったから代わりに答えたのに」
って思うだろう。
メールを出された相手も2人から回答が来て困惑する。
内容が同じならまだしも、異なると最悪。関係がギクシャクしてしまう。
結局間に合ったのに、遅れそうだという連絡の古いメールに対して、できる限り急いでください、なーんて無駄な催促をしたり。これまた後でお詫びをしなくてはならなくなる。

そうならないためと時短にもなるのでぜひともメールは新しいものから読むのがおすすめです。

でも新しくその会社に入った人は流れを知らなくてはいけないので古い順から全て読んでくださいね。

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