転職しまくっているわたしのぐっちゃぐちゃな履歴書と真っ直ぐな人格。
わたしはHSPアラフォーで、
子どもの頃は服のタグが気持ち悪くて引きちぎったり、着心地、居心地、環境からの攻撃にめっぽう弱い。
そんなわけで、転職はやまほどしているし、
ニート期間もそれなりにあるし、
今後この仕事を失ったらもうまともな仕事はできないだろうなと思っている。
成績は普通より下くらいだったと思う。
天才にありがちな、一個だけ突き抜けてるとかもない。
たしかに得意と不得意は明確にあったけど、
好きだから得意、不得意というものでもなくて
本当にわからないか、わかるか、
という違いだった気がする。
なので分からないことは、なんどやっても
できないし、
なんとなくできる、ということもなかった。
仕事のタイプ的には営業のような稼ぎ頭で、
自注さえとればあとはなんか許してもらえる感じの仕事が向いている。
事務の仕事は壊滅的にダメで特に少人数、口頭口伝系のチームワークが必要なものは超苦手であった。
まぁなんとかなるだろ、と甘く見積もって
休みの多さとか給与の高さで仕事選んで、
鬱なったり、激太り、痩せたりして
訓練とかでどうにか普通の人みたいにやることを
完全に諦めたことから、今の仕事は7年ほど続いている。
転職はしているが、すべて積極的でポジティブな理由だ。
もっと◯◯の領域を知りたい。
もっと技術レベルを上げたい。
心理的負荷を下げたい(環境をよくしたい)。
もっと期待値の高い仕事がしたい。(給与あげたい)
仕事がたのしくて、なるべく長くするために、
疲れない身体を作ろうとして
運動、睡眠、食事に気をつけることが当たり前になった。
健康でなければ、頭が働かなければ、
お話しにならないのだ。
意識高い(笑)などと笑うなら笑ってくれよ。
なに目指してるんですか?(笑)
その問いには、より良い明日以外にはない。
転職のてん、が転ぶの意ならば、
何度でも転べばいい。
何度でも、立ち上がれ。
まあるい地球を玉乗りしてりゃあ、
転ぶことだってあるわよ。
サポートしてくださる方が、もしもいるなら、そのお金で買ったものを書こうと思います。 生きていてよかったと、思わせてくれてありがとう。