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視察。町のコーヒースタンドへ。

視察。町のコーヒースタンドへ。

コーヒースタンドの定義がわからないが、テイクアウトでコーヒーが飲める程度の、コーヒーだけ販売している小さめのお店のイメージで書いています。

コーヒーを美味しく淹れる!
という目標を持っているので、まずは美味しいコーヒーとはなんぞや?
を解明したいと日々思っているのです。

煎りたての豆を自分で挽いて、挽いたら即お湯を落とす。
それが鉄則なのかなとまで理解できた。

でもまだフワフワしている。
なぜか?
挽いてすぐに淹れても、美味しくない時があるからさぁ。
ポンコツだなぁ、ワタシ。

プロについて学ばないとダメなのかな?

でも喫茶店のマスターが淹れるコーヒーが美味しいわけではないことを経験として知っているから、よくわからないのだ。

彼もそこそここだわってたぞ。

なので、外出先で目に付いたお店には入ってみようと心に決めた。
美味しい!と思ったらコツを聞いてみよう‼️

数日前のこと。

コーヒー豆販売と書かれたお店が目に入った。
ブレンドホットコーヒー紙カップでの提供150円。
安い。

古い商店街の店舗のひとつを、DIYで最低限の改装をしました!的な小綺麗なオシャレな雰囲気のお店だった。

これよ、これ。
イメージしてる感じそのもの。

ここは割とよく通るところなのだが、お店の存在に気づかなかった。

最近できたばかりなのかなと思ったが、聞いてみると10年ほど前から営業しているらしい。

週3なんだって。
たまたま通りがかるのが閉まっている時ばかりだったのかもしれない。

で、ブレンドコーヒーを頂いた。

んー。
美味しいのかなぁ?
わかんないや。

お話を聞いてみた。

こだわりの豆をこだわりのルートで入手して、こだわりの方法で焙煎して、こだわって売っているらしい。

そして私は、こだわりのブレンドを頂いたのだ。

迷宮は深くなった。

*画像はギャラリーからお借りしました。
ありがとうございます🙇‍♀️

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