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少しナナメな気持ちを持つ30代。 触れた、見たモノ×コトに関するお話

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少しナナメな気持ちを持つ30代。 触れた、見たモノ×コトに関するお話

兄妹でゴメンディー

私には4歳上の兄がいる。 兄には幼少期の可愛い(？)逸話が色々とあるのだが、 まだ、漢字も読めない小さいころに 「やまろのこんぶー」 と、山口の都こんぶ(都はすっ飛ばして読むあたりが兄っぽい） のことをそう言っていたらしい。 「口(ぐち)」という感じがカタカタの「ロ」だと言う兄が可愛かったわーと よく母から聞かされた。 そもそも、そんな渋いお菓子チョイスをしていた母が謎。 そんな兄と私が紛うことなく兄妹である事が発覚した。 私が20代、まだ可愛らしい(？)女子大生の頃

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    • 36歳コブの中～鳥取での初体験①～

      一人旅の中間地点（一週間で島根、鳥取、新大阪に行ってきました。） 初鳥取です。 一先ず、鳥取駅についたらApple Watchで改札ピンポーンをくらいました。 出雲市から各駅で米子、米子から鳥取まで特急で来たのですが、出口の鳥取では 清算できないとのことでした。 優しい窓口の駅員さんに現金でGo状態、なんとか無事改札をでれました。 こういうの本当ドキドキしちゃうんですよね、 本来ならピンポーン！って、 当たっている音なのに、払い的にはダメってことで、錯乱状態をより盛り上げ

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      • 深夜のジョー

        今回行った一人旅、出発は夜行バスを利用しました。 おそらく人生2回目の夜行バス、13時間ほどのドライブになるので (1回目は学生の時に、青森→東京で利用、なぞの足痒い病になり 東京に着いた時には足の裏の皮が全て剥けていたという恐ろしい思い出。 多分ね、水虫。) 時間を潰せるものを用意。 それが「あしたのジョー」全20巻。 「立て…！立つんだジョーッ」って、夜行バスでは立たない、座って静かに寝ましょう。って感じですが、一度読破したものを改めて読んでいました。 もう、何だろう

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        • 変な人寄ってくる。

          30代半ばを過ぎ、なんとなく自負していることがある。 「大体、変な人に遭遇する。」 それは大体、世の中で言う「変な人」で、見かけも言動もトリッキーな感じなんだけど、本当に遭遇する。 私の長所はそういう人を変というより、面白い＝トリッキーな人と思ってしまう所で、長所って言ってるところからして、性格が腐りかけているとも自負している。でも、すごくピュアとも思っているから質が悪い。 そこで今日は、記憶の中で一番古いトリッキーさんを書いてみよう。 あれはまだ私が小学生の頃で、「アレ

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          介護準備？

          一週間の一人旅の執着地点は実家。一先ず疲れていたので着くなり爆睡しました。 深夜近くに目を覚まして、2階にある自室から1階にあるトイレへ行こうとしたら、下から 「ゔああぁぁー」 ！？　えっ、何？呻き声？お母さん、なんか頭系の病気になったのかと、折角一人旅を無事に終えて一皮剥けたようなどうでもいい達成感を持っていた私は 「介護」という2文字が頭をよぎり、怯えながら階段を降りたのだが…ズリっ、グリっ。そう今まで踏み外しも滑ったこともない階段で、それも最後の2段で、右足を踏

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          書くか、話すか、さもなくば死を。

          どえらいタイトル。 ですが、なんとブログを放置したんです。 ちなみにnoteって、ブログですよね？ そう、一年も放置、誰も見ていないからいいやって、 で、また書くの？ってお話です。 ちなみに、とあるきっかけでこのような運びになりました。 30代後半になって、パートナーの優しい計らいで一週間、一人旅に出たんです。その一人旅の間に4人から、話したり、書いたりする仕事しなよって。 昔から、なんとなくよく言われていたんですが、あまり乗り気でなく こうも世の中、コンプライアンス地

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          書くか、話すか、さもなくば死を。

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          映えないことが栄える世界を

          映えない、盛らない、語らない。という私の中でSNSスター状態という投稿を見ると胸が熱くなる。やはり、笑えたり、人間味溢れる人々の姿をみるとHit。表面だけで、本当はみんなその本質が分かっている、だけど言わないってことだと思うので、改めて言う事でもないが、言う。　 SNSは疲れる！

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          そりゃ無理だな。

          仕事を辞めてから、テレビを見る時間が少し増えた。政治家の失言や失態のニュースをよく見る。と言うか、普通の人はニュースにならないから知らないわけで、本当にどうでいい。　　　　　　ただ、国会中継で寝ている人を見ると羨ましくなるし、テレビ中継で居眠り見られているってある意味すげえなと思う。なんか、中年小学校みたいだ。 私が成れないと思っていた職業TOP2は教師、政治家。教師は、一先ず子供は良くも悪くも怖いのと、多感な時期にロクな影響を与えかねない。　政治家はちょっと演じれないし、

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          話を聞いてほしい人いるのかな。

          長くも短くもない人生で、大体よく起こることを考えていたら。あった、男女関係なく話聞いてって言われること。大体、ちょっとしんどい思いやあまり口外できないことについてが多い。 なんで私なんだろ？って思うと、私の場合は否定しないし、ある程度肯定？してるように見えるらしい。当人が良いと思っていて他人に迷惑かけないことならいいのでは？と感じているだけなので特に全面的に賛成だよ！Youやっちゃいな的な話はほとんどしない。 つまり、人の気持ちを騒つかせるようなことをしない点はいいが、稀

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          そして誰も分からなくなった。

          ミステリー小説は好きですか？　　　　　　　　とかいう話ではないです。 週に2.3回都内に行く用事があり、人を沢山見る事が多い。はっきり言うと見たくないし、向こうも見てないわけだが、なんか…みんな似てるように見えてしまう現象が私にも訪れた。　　　　　　　昔、母が若い人達の区別がつかないと言っていたことを思い出した。　　　　　　　　　　　　　あーこれかと賛同している今日この頃。　　　　残念ながら、そもそもぶつからない程度しか人を認識していないので、よっぽどアピールして貰ってない

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          Mt.ゲーム

          仕事を辞めてから、一番良かったのは煩わしい人付き合いがなくなる事だ。それは前から分かっていたのだが、今素晴らしく付き合いのストレスが無い。やりー！だ。 特に、女性にはマウントなる、よく分からない優劣合戦がある。メスとしての本能なのかと思うが、別に同じオスを争っているわけではないから無駄なことはやめよう。が、個人的な気持ち。 大体この優劣は、ゲームで言う装備品や、仲間になってくれた人のスペックをカードゲームみたいに張り合う内容が多い。私個人は出来れば男子学生のような、無邪気

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          で、それ要るのかな？

          会社員時代、よくイライラすることがあった。 それは、要らない前置きである。大体は親切で一から、背景から、歴史と偉大な先輩の功績から有難い説明をしてくれるのだが…ごめんよ、それは先には要らんよ。と思うことが多かった。多分だが、やんわりとこの巻でお願いしやす！願望を伝えても、そもそも相手はそれが分からないから、要らない前置きをしているのである。聞いてる様子で流す技術は鍛えられた。欲しい情報以外は興味がなくなる。本当、年々加速気味にそうなっている。 と、これが要らない前置きとい

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          で、それ要るのかな？

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          結局、どうやって肯定するか。

          緊張したり、他人の目が気になると吐露したり検索したりすると、 自意識過剰と言う括りにされる事が多い。 が、自分に対する意識が過剰だと言うこと自体 悪いことだと私は思っていない。 過剰過ぎてなのか？恰好が良い自分でいたいから、恰好悪い自分を見せたくないから、羞恥心が邪魔をして行動できない。このループは嫌だけど、なかなか変われないのは、自分が好きだからに他ならないと思っている。 それに、長年その意識ループで生きてきて いきなりこのカチコチマインドを変えるには　　人格チェンジマ

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          結局、どうやって肯定するか。

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          疲れたから、書いてみた。

          脈略なく、ただ文章を書いてみようと思ったのだが、もう何十年とブログを書いていないことを思い出した。 以前書いたのは、思春期の真っ只中だった記憶がある。思春期という時期だったが、特におセンチな気持ちも、グレタさんみたいな（グレるにかけたつもりが…ちなみに、彼女は意思ある不満顔だが）こともなかった。昔から耳年増で、大体のどんより事にも、まあ、こんなこともあるよね〜と、過ごしていた頃だ。 その頃の内容は覚えてないが、おそらく日記のような内容で、内輪の知り合いしか見ていないような

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          疲れたから、書いてみた。

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