心を穏やかに。
コップに張った水を溢れるギリギリの表面張力で保たれた状態を維持するイメージで。
その状態であれば心に何が落ちようとも見定めることが出来る。
心から溢れてしまった分はただ溢れたままに静かにやり過ごすこと。
それは超過であり貴方には不要。
不要だけれど、貴方の一部。

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