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一人でできることって本当にないんやな〜

地元でお役に立てたらいいな〜

私は生まれてからずっと、今の土地にすんでいます。(某阪神タイガースで有名なところ)
近くにコミュニティスペースがあるんですけどね、あなたのしたいことを応援します。なんて言葉にふらふらとお邪魔いたしました。

いろいろ行いたいことを伝えると、共感してくださりました

高齢者が多いスペースなので、もしかしたらがん治療を今まさに行なっている方もおられそうですが、そういった方にも、今疑問におもっていることとか、外来なんかでは聞きにくいことなんかあれば、お答えできる範囲で答えたいなと思っています

人の温かさ

私がこういうことしたいんです、なんていって、どこかにお話しにいくと、ちゃんと答えてくれるんだな〜って改めて思いました

あるコミュニティスペースでも、今月末に認知科学のワークショップを行わせてもらうことになりました

NHK党の立花さんのまねをしたタイトルで、ふざけてそうですが、このあrファベットゲームはおもしろいワークで、いつのまにか、「あれ悩んでたんかな?」なんて思えるワークでおすすめです。

そして、がん介護QandAも地元で開催予定

また、私が所属している一般社団法人日本ナースオーブは、看取り対話師講座を看護師さん向けに行っています。

そして、11月23日には「心から見る介護と認知症」お話し回をオンラインで行います。

こちらを、地域包括支援センターへご挨拶へ伺っています。
そういうのやったことないから、ど緊張しましたが、お話しきいてくれるんですね。嬉しい限りです。

看取り対話師とは

看取り対話師って、なにかっていうと、「保険外の訪問看護」です
最後の時を、いかに質の高いものにするか、そうすることで残された人たちもそこからの人生を前を向いて生きていけると思います。私はまさにそう

でも、緩和ケアとか疼痛コントロールとかそういう認定さんや専門看護師さん的なことではないんです。もちろんそこも大事ですね。やっぱりね、最後の症状緩和は西洋医学が必要だと思います。母もがっつりそこは使いました。でもそれだけでは不十分なんです

どんなに仕事ができる人でも、やりにくい人っていませんか?なんか居心地悪い人っていませんか?それではいけないんですよね、看護師は。家族さんも。
看護師で居心地悪い人って自我かな。私こんなに仕事できるのよ、的な。ね・・・。せっかく知識や技術もっていても、もったいないですよね。そういうの、患者さんでも利用者さんでも、見てる人は見てるものです。
利用者さんに訪問を断られている人もいますしね。

なんかあの人来てくれたら落ち着くわ。そう思ってっもらう関わりがとても大切なんです。そこには自分の自我というもはいらないわけです。自分が、自分がっていうのはいらなくて、その場を調和するように、関わる。と感じかな。

形がないものだから、何をしているのかよくわからないだろうけど、目に見えないものが、きっと一番大事。

みなさんのおかげで動けている

ご挨拶周りもお話し会もワークショップも何もかも一人ではできないことだと改めて感じます。こういうのはSNSではなかなか感じれないんですよね。「いいね、ぽち」じゃないんですよね。

ありがたいと思っています

サポートはすべてがん介護のサポート活動にあてさせていただきます。 背中を押していただけると、嬉しいです