どうも主に姫路にいるhideです。
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パーソナリティ障害　自分のまとめ

月曜と金曜以外は連日パーソナリティ障害の紹介を続けて10個紹介し終わりました！！
(僕は毎日noteを書いていて、月曜日は働く事について金曜日はクラファンについてそれぞれお手伝いしてる事業にまつわるコンセプトnoteの回なのです)

(過去パーソナリティ障害note)

で、改めて自分のネット診断を振り返ってみます。いろいろ調べてから見ると見え方がまた深くなって面白い！

(参考にした診断はこちらです)

一番右にその障害にまつわる質問数と該当した回答数。障害名の横に傾向があるとされる数字の目安が書かれてます。

一番上の妄想性パーソナリティ障害だと7個質問があって僕は4つに当てはまる。4つからが傾向アリなので僕はギリギリ傾向アリといったところでしょうか。

そして10個にわけられたパーソナリティ障害にはさらに大きく3つの種類にカテゴライズされます。

そして僕は自分なりにそれぞれのパーソナリティ障害をわかりやすくよく使う言葉で表してきました。

例えば反社会性パーソナリティ障害ならサイコパス、境界性パーソナリティ障害ならメンヘラといった感じに。

これを踏まえて、、自分の結果を傾向の高い順にランク付けすると、、、

1.スキゾイドパーソナリティ障害　A群
(ひきこもり)

2.反社会性パーソナリティ障害　B群
(サイコパス/ソシオパス)

3.妄想性パーソナリティ障害
(パラノイア)

ここまでが傾向アリ
----------------------

4.回避性パーソナリティ障害　C群
(逃げグセ)

5.自己愛性パーソナリティ障害　B群
(傲慢)

6.依存性パーソナリティ障害　C群
(依存症)

7.失調型パーソナリティ障害　A群
(アタオカ/裏ボス)

----------------------

8.演技性パーソナリティ障害　B群
(承認欲求過多)

9.強迫性パーソナリティ障害　C群
(完璧主義)

10.境界性パーソナリティ障害　B群
(メンヘラ/ラスボス)

大きく分けるとA群のパーソナリティ障害であると言えます。

A、B、C分析をもっと簡略化すると
Aが変人、Bが攻撃的、Cが闇落ち

一番わかりやすく自分自身にダメージが大きく見えるのがC群だと思います。
わかりやすく元気がないというか、病んでるな！ってパターンなので。

C群に傾向アリが一つもなかったのですが、僕って間違いなく病み要素(闇要素w)ツヨツヨで暗黒根暗なんですが、そんな人当たりではないんです。

自分で変ってのは嫌だし、なんなら変じゃないと思ってるぐらいなんですが、よく知る友人からほど変すぎる！と言われます（笑）
なのでやはりA群の変人には納得力と説得力がありますね、、。
そして攻撃性も少しある(反社会性)

単独トップのスキゾイドパーソナリティ障害

そうなんすよね。
やっぱマジで1人が好きなんす。
寂しいという感覚がない
(満たされてるからでしょうが)
人といると正直なところ楽しいよりも疲れる感覚の方が上です。
でも社会は人付き合いで成り立ってるので楽しいを抽出して頑張れるようにしてます。とにかく気を使わなくて良い関係性を増やしつつ自然には気を使いつつの礼節は保ちつつ、、でありがたいことに友達に恵まれております。

エネルギーとなってる反社会性

表向きにエネルギーがなさすぎる僕にとって反社会性はとてもとても大事な要素。
気に入らないことに中指をたててブツクサ言うことで元気を保ってると言えますw

自分を大切にする

傾向アリとナシを跨ぐこですが、妄想性と回避性と自己愛性でとにかく防御力に特化してます。(危機感強く、逃げる選択を常に持ち、最終は自己中でいる)

パーソナリティ障害項目を特性として活用してます。

該当数0は逆に怖い？

境界性、演技性、強迫性と、3つも該当数0がありました。
僕はそれは喜んで良いこととは思ってません。むしろ満点の真逆なのです。
それはもはや満点なんですよ（笑）

境界性(メンヘラ)のなさは人間味のなさ。
演技性(承認欲求)のなさはエネルギー不足に繋がりますし、強迫性(完璧主義)のなさは怠惰に繋がります。
(そのうち強迫性はむしろ昔はかなり強くてそれが嫌で消したのですが、、)

僕の考えでは該当数上下1つ差ぐらい傾向をもってるのが1番健康的な人間だと思います。下方向になら2つ差ぐらい？
上に2つはちょっと重たいか、、

満点！ってのはどの項目でも気をつけた方が良い気はします。
なので0は0でなんか微妙すね。
気をつけたい感じにもならんのはならんのですけど、、

ボス的存在

境界性(メンヘラ)と失調型(アタオカ)を
ラスボスと裏ボスと位置づけてます。

メンヘラはかなり関係性が近くないと手の打ちようがないし、アタオカは拗らせるとガチの病気として存在します。

ただ、満点でもなけりゃきっとなんとでもなります。満点ならマジで専門的なとこに一度行ってみたり親しい友達にぶっちゃけトークな相談とかしてみてね！

コイツ嫌なヤツやな！ってのがあらわれてるのがパーソナリティ障害

で、パーソナリティ障害ってのは結局なんなの？って話なんですが。

僕はむしろええとこもあるよ！的なニュアンスも交えて紹介しましたけども端的に言うと人格障害ですよね。

で、人格障害ってなんなのさ？
ってなってくると、、
もうシンプルに嫌なヤツです（笑）

コイツ嫌なヤツやな！！って思う事ってあるじゃないですか。
明確な物理的理由があってキライ！ってのは別として、なんか苦手！なんかキライ！！ってのはこの人格障害が原因なんじゃないかなって思うんです。
パーソナリティ障害ではなく僕のつけたわかりやすい呼び名の方で見るとピンときませんか？

サイコパス、承認欲求過多、メンヘラ、ひきこもり、完璧主義、傲慢、逃げグセ、依存症、パラノイア、アタオカ、、

平気な人もいると思うけど、ちょっとしんどいな、、って思う要素でしょ？

なので、これらはすぐにどうにかなるもんではないんだな、、今は仕方ないんだな、、と知識をつける事で嫌悪を和らげる事にも繋がります。

世界はパーソナリティ障害持ちが作り上げる

最後にこれはまぁ稀な話だとは思うのであまりガッツリ肯定的に捉えてほしくはないんですが、、突き抜ける人ってアタオカ割合が強いと思うんです。

度を超えた完璧主義は確かにウザいけど、度を超えた完璧主義にしか見えない世界や作れない世界があります。

きっと今のこの便利すぎる世の中はこんな人が実際に手がけて作り上げたのだと思います。

逆にゼロイチなんかは中指をビンビンに勃起させた反社会性みなぎる人が作るものでしょう。

嫌なことから逃げる、引きこもる。
その感性があるから立ち向かうことの意義も見いだせるんです。

世界を変える。
なんてことは異常者の仕業です。
常識を覆すのはアタオカな発想です。

でも危険です。
犠牲もでます。

だから手放しに賞賛もしてほしくない。
極めて慎重に、丁寧に、そして大胆に、、ムチャな理想ですが、その理想を忘れてはいけないと思います。

安易で過度な進化は常に多くの悲しみを生んでいます。

っと最後はなんだかスケールが大きくなっちゃいましたが、パーソナリティ障害の勉強(ネットだけどね)面白かった！！

引き続き、ひきこもり、中指を立てて、危機感もって生きていきます（笑）

オンラインシェルター入会者募集

https://camp-fire.jp/projects/view/91309

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