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手や足がはずれたりしないように。

ロルフィングをうけた先週末から身の回り空間をとても広く感じ、安心して過ごしている。その感覚はなくなりそうなくらい、まだ心もとないけれど。

いままでラップで密封されたようなせまいところで体中に力を入れて、関節までぎゅうぎゅうにくっつけて暮らしていたようだ。それが当たり前だから全く気がつかなかったけど。
その上、何かを見たり聞いたり読んだりする時は特に理解しなきゃと、更に全身をぎゅっとして肉薄して見ていたらしい。いまは、力が入ったり、近くで見ようとしていると気がついたらその意志をなるべく逃がそうとする。そして、ただ関節の力をぬいて対象を感じたりしている。

当たり前だけど、力をいれなくても関節から手足がとれたり、はずれたりしないよねー。と思ったらなぜか全てについて無理な力をかけなくていいんだと体で納得し、さらにぼーっとした頭になっている。

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