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記憶に残る、母の味。

こんにちは。
缶詰・レトルトパウチを自分で作りたい人向け
小ロット・OEMの製造なら缶ファクLABO』を
運営している缶ファクです。

缶詰つくりたい!
レトルトパウチつくりたい!
と話を聞く中で、
色々な話を聞かせてもらっています。

缶詰やレトルトパウチは、
長期保存ができるため、
食品の保存、災害用としての
非常食、保存食としての使い方が
クローズアップされることが
多いです。

切り口を変えると、
これまた色々な使い方が見えてきます。

ポイントは、長期保存ができること
つまり、タイムカプセル的な使い方もできる!
ということなのです。


缶・レトルトパウチ、
向き不向きはありますが、
食用、非食用と問わず、
詰めることができます。


※私たち缶ファクでも、
基本は何でも詰めることが
できますが、法令等により
取り扱いが禁じられていないもの、
または当社規約により
禁止されていないもの、
および社会通念に照らして
不能でないものに限ります。


確かに、昔の小学生などは、
6年生で卒業をする時、
お煎餅やクッキーの四角い缶カラに、
手紙やバッチやカードなどを
入れていました。

※例えが古くてすみません。

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缶詰は土に埋めると腐食することもあるため、
埋めてはいけないのですが、
一度詰めてしまえば、
賞味・消費期限を気にしなければ(自己責任)、
何十年と保存・保管いけるはずです。

何十年後に小学生時代のものを
あけるだなんて、
考えただけで、ドキドキ、
フレッシュな尊い気持ちになれそうですね。

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自身のタイムカプセルは、
何だか照れくさい恥ずかしい部分もありますが、
それが、自身の親の味の
タイムカプセルだったら?
と考えてみます。

就職でも就学でも転勤でも
結婚でも何かきっかけがあって、
家を出て、自炊を始めたとします。

結局自分で食事を作るようになっても、
幼いころから食べ育ったものがベース。
味付けなどは、非常に自身の親に
似てくると思います。

「ふと、親のあの料理が食べたい」
「親のあの料理のあの味はどんな感じだったかな?」
となることがあります。

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あの味が恋しい…再現したいと思う「母の手料理」は何ですか?女性500人に聞きました
(出典:kufura)

『おふくろの味』で思い浮かべる料理ランキング
(出典:RankinClip)

基本は、例え美味しくなかったとしても、
親がつくったご飯は美味しいんです。

他の人からは美味しくないと思われたとしても、
やはり美味しいものなんです。

心も体もポカポカになる母の味。
それが家族の味です。


まだ、親が健在で、実家に帰れば、
手料理を食べれる状況でしたら、
帰れば良いだけのはなしですが、
仮になくなってしまったら、
どんなに食べたくなったとしても、
もう食べれない。。。

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お味噌汁のTVCMで、
上京した妹が東京の兄の家を訪ねてきて、
兄が妹に味噌汁をつくるというCMが
ありました。

1口飲むと、
「あっ、母さんの味。。。」

味は遺伝ではありませんが、
受け継いでいきます。

考えただけでも悲しくなりますが、
親の手料理を缶詰やレトルトパウチに
閉じ込めておく。

亡くなられた後、
何回忌かの集まりの際に、
開けて関係者、皆で、
食べてみて、
思い出を皆で語る。

そんな思い出の残し方もあるのかな~
と思いました。



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