こんにちは。

オリジナル缶詰・レトルトパウチを
作りたい人向けに
『小ロット・OEMの製造なら缶ファクLABO』
を運営している缶ファクです。

気が付けばクリスマスも終わり、
もうホントに年の瀬。

もういくつ寝るとお正月です。

缶詰・レトルトパウチ業をはじめて、
初めての年末。

時代柄、コロナの影響で、
キャンプ。その中でもソロキャンプも流行り、
自身の知人・友人の中でも、
やり始める人が増えてきました。

中には、初日の出を見る理由で、
年越しソロキャンプする人もいて、
人それぞれだな～と思うと共に、
「一人でキャンプ場で何食べるの？」
と聞いてみました。

すると、31日は、
普通にご飯を炊いて、
お肉や魚を買ってきて、
フライパンで焼いて食べるよとのことでした。

彼曰くそれキャンプは基本は暇だから、
ご飯作りは、たっぷりシッカリと時間をかけるとのこと。
そして、ゆっくりチビチビとお酒を飲みながら、
長い時間かけて食するとのことでした。

更に、年越しには、
「皆と一緒だよ。どん兵衛とかのカップそばを
買って行って、食べるよ」とのこと。

ここまで来ると、では年が明けたらどうするの？
と聞くと、
普通に暖かいスープを作り、
パンやご飯（白米）を食べるのかなと思いきや、
「1月1日は正月だからね。そして今は。。。」

「おせち用の缶詰が売っているんだよ。」

「だから、1/1はいつもの朝（いつものソロキャンプ）とは
違うんだよ」
とのこと。

確かに、今は、おせち料理を家で作る
ご家庭も減ったと聞きます。

とは言え、缶詰おせち？と思い、
調べると、あります。あります。

黒豆、数の子、田作り、
たたきごぼう、紅白かまぼこ、伊達巻、
栗きんとん、魚の焼き物、紅白なます（レトルト）、
酢蓮、昆布巻き、
手綱こんにゃく（レトルト or 真空包装）、
たけのこ　etc...

確かに何でも缶やレトルトで売っている。。。

幻想的な自然の中、
一人で年越し/お正月を過ごすということも、
なかなか面白そうだなと思いました。

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